2016.11.1の相場分析

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今日の分析、フラン円を見ていきます。

chfjpy11-1day

日足チャートです。

 

現在はレンジ上限のポイントに来ています。

短期的には一旦が止められてもおかしくないところなので、個人的には売りで見たい相場と考えています。

 

chfjpy11-11h

1時間足チャートです。

 

レンジ上限で塊を作っていてこれを抜ければ一旦下落になるのではと見れる相場です。

個人的には昨日見たドル円の売りもあって、

もしかしたら大きな下落になる可能性もあるのではと考えています。

 

ただ日足で見るとレンジ中段からの上昇で、

大体レンジを抜ける場合は途中からの上昇、または下落となってくることが多いですから、

上に抜けないとも限りません。

 

どちらの可能性も考えつつ見ていきたいと思います。

 

 

今日は日銀政策金利の発表があります。

基本的にサプライズはないのではと見られていますが、

その後の黒田総裁の記者会見で何を言うのかも気になるところです。

 

発表次第では今後のトレンドを決定づけることもあるかもしれませんので、注意しておきたいと思います。

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