AUDJPY

2021.03.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが30ドル高、ナスダックが464ポイント上昇と

大幅高となりました。

また昨日の3年債の入札が好調に終わったことにより金利上昇が押さえられ

ドル安と昨日はなりました。

今日は10年債、明日は30年債の入札となりますので

引き続き注意が必要そうです。

僕の昨日のトレードはノートレードでした。

USDJPYを中心に見ていたのですが、押し目買いポイントと思っていた場所を

割り込んだことでわかりやすい相場になるまで待った結果です。

毎日無理にトレードをする必要はないのでこれからもチャンスがあるときのみ

トレードをしていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在AUDJPYは82.95~83.85円の約90pips分のレンジ相場ですね。

久しぶりの大きめのレンジ相場になっている印象があります。

基本は押し目買いを中心に考えたいですので82.95円に

近いところでロングをしたいですね。

あとは83.85円を超えるのか超えないのかを見てから決済を

繰り返すだけのトレードですね。

ただ、下落ということになる可能性もあるので、

もしサポートを割って下落となれば損切りをして

81.95円を割るのか割らないのかを見てトレードをしていきたいですね。

もし81.95円を割った場合はロング目線を状況によっては

ショート目線に切り替えないといけませんのでそこは注意しましょう。

2021.03.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日、NYダウは143ドル安でした。

昨日はブレイナードFRB理事が資産購入ペースの維持、

金融緩和の長期化をあらためて示唆しました。

長期金利の急騰についても動きのスピードは注意を引くものだった。

市場の動向に注意を払っていると言及しました。

このことで長期金利の動向に一定の安心感をもたらしたようです。

僕は昨日トレードを3トレードをし

2勝1敗となりました。

損切りが遅かったため1敗の負けが痛手となりましたが、

トータルで勝てたのは良かったです。

本日も良いトレードを続けていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

84.95円から81.95まで300pipsの下落をしていましたが、

じわじわと上昇して来ていますね。

現在は83.35を安値として83.70円まで上昇しています。

基本は押し目買いを狙いたいので83.35円付近まで下落する場合には

反発したときにロングをしたいのですが、

それまで下落するか注目中です。

ただ83.48円付近にも小さなサポートがあるので

ここら辺で止まるかもしれません。

基本はロングを狙ってトレードをしていきましょう。

 

2021.02.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは424ドル高となり1週間ぶりに最高値更新をしました。

昨日もパウエルFRB議長の下院公聴会があり、

改めて金融緩和を維持する方針を繰り返したこと、

ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナウイルスワクチンの

緊急使用許可を支持する報告書を発表したことなどが材料となり、

株価が上昇したみたいです。

NYダウも日本株もどこまで上昇するか分からない環境となっていますが、

金融緩和が続く限りは大丈夫そうなんでしょうかね。

為替も円通貨を中心に大きく円安になっており

どこで大きな調整が入るのか注意しながらトレードをしていきましょう。

昨日は6トレードをして6連勝となりました。

良い感じで利益を積み重ねていけました。

2月も今日入れて2日しかありませんので

良い締めくくりをしていきたいです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

先週分析をしてから1週間で2円半近くの上昇をしています。

さすがにそろそろ昨日分析をしたGBPJPYと同じように

上値警戒を厳重にし始めた方が良さそうですね。

調整が出てきた場合は1円近い下落は入ってくるでしょうから

注意したいですね。

もし調整で下落した場合はショートを考えずにどこでロングをするかを

考えて行く予定です。

まず今上値で警戒しているポイントは84.50円付近です。

ここをすんなりと上抜けをしてこない可能性が高いかなと

見ています。

もし抜けた場合は90円を目指して上昇することも検討する予定です。

大きな下落調整が入った場合82.90円付近、81.75円付近を注意して

見ていきたいです。

どこかで必ず大きな下落あとでも大きな反発があります。

ですので、これを待つ月が3月初旬になるのかもしれませんね。

どこで反発をするかを見極めながらロングを仕掛けて行きましょう。

2021.02.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは90ドル高となり3日続伸となりました。

FOMCの議事録で金融緩和を当面維持するという方針が確認もされました。

アメリカの指標も良かったことから昨日もドル買いが強くなり

ドルストレートが強くなりつつあります。

そのため今の注目はEURUSDが前回の安値を割るのかどうかという点です。

もしEURUSDが前回の安値を割るようであれば

ドル売りの構図は一旦終了となりドル買いが直近は強くなるという

環境になります。

今週に入ってEURが最弱な通貨となっているだけに

今日明日の動きには要注目です。

僕の昨日のトレードは2トレードをして2勝となりました。

1つは上手いトレードが出来たと自負できるのですが、

もう一つが決済までは良かったのですが、

もう一度エントリーをせずに見てしまっていたのが後悔しております。

世間は株高と仮想通貨高でイケイケになっている中

僕はコツコツと利益を積み重ねて行くしかなさそうです(笑)

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在は81.97をサポートとして上限82.25円のレンジに

なりつつあるのかなと見てます。

81.97を割った場合は昨日の安値である81.75円を目指した下落を刷る可能性が

高いですし、81.75円を割るようだと81円の中盤から前半を目指した動き方を

していく可能性が高いと見ています。

ただ、まだAUDJPYは買いで見ていますので

下落したとしてもサポートラインで止まって反発するようであれば

積極的にロングを狙って行く予定です。

損切りは小まめに確実に行い、

利益は大きく伸ばせる相場だと思っていますので

コツコツと稼ぎつつ、たまには大きく利益を取っていきたいところです。

2021.01.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウは8ドル安となりました。

米下院がトランプ大統領の弾劾訴追決議案については

賛成多数で可決しました。今後は上院での裁判が行われることになります。

ただ、トランプ大統領の任期中に始まる可能性がないと見られていますので

大きな注目にはなっていないのかもしれません。

そして先ほど次期大統領であるバイデン氏が2兆ドル規模の追加経済対策

との報道があり、一時ドル買いとなりました。

さらに株価が上がりそうな状況になりつつありますね。

個人的には最近トレードの調子が微妙です。

昨日は9戦もトレードをしてしまい

5勝4敗となっています。

トレード回数が最近増えてきていることが正直良いことではないので

焦らずじっくりとまってトレードチャンスを待とうと思っています。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在は80.25~80.60円のレンジ相場になるつつあります。

このどちらに抜けるかで方向性が少し出てくるかもしれませんが、

基本は買い目線で見ておきたいですね。

ですので、今は80.25円のレンジ下限に近いところで押し目買いを考えて

もし反発しないようであれば80円付近で買いを考えると

状況に合わせてサポートラインで反発するようであればロングと言った

トレードをしていきたいです。

当分は売りを考えずにどこで買うかだけを考えて

どこで決済をするかを決めてリスクリワードが

良いトレードをしていきましょう。