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2020.07.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが続伸し、

円安、ドル安で相場が動いておりました。

経済指標も消費者信頼感指数が急回復したことで

安心感が出てきています。

また、パウエル議長とムニューシン財務長官の議会証言を受けて

コロナウイルスを巡る追加支援策への期待も高まっております。

今日は経済指標のADP、ISM製造業景気指数、そしてFOMC議事要旨が

あります。

かなり重要な指標が揃っていますので

指標前のトレードは避けたいですね。

昨日僕はトレードを2回しました。

結果は2勝0敗で終えることができましたが、

思ったほど利益を伸ばせていないため

僕的には失敗のトレードです。

納得できるトレードというのはなかなかできたいと

思っています。

それは、自分のトレードが成長していくと

相場に対する見え方も変わってきますので、

どんどん理想が上がっていきます。

そのため納得のトレードはどうしても減ってしまいます。

それでも、常に理想のトレードをするという気持ちをもって

1回1回トレードをしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在、日経平均が暴落していることにより

円高へと動いていますね。

日経平均のチャート的には下落へのチャートとなっていますので

下落はある程度理解しておく必要はありますね。

連日東京都の感染者が高止まりしていることも

影響しているのかもしれません。

先ほど、コロナウイルスの感染者が解除後最多の

67人となったみたいです。

政府、東京都ともに自粛をさせず

経済を回すことに突き進んでいることで

アメリカと違って今後経済対策等を全くするつもりがないということに

懸念がありそうな感じですね。

現在EURJPYは121.50円付近のレジスタンスにあたり

大きく下落しております。

120.60円のサポートラインを割ると

短期上昇相場からまた下落相場へ

転換するとみています。

120.00円を割るとさらに状況は悪くなります。

まずは、120.60円付近を割らずに推移できるかを

注視しながらトレード戦略を立てていきたいですね。

 

 

2020.06.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は株価が大幅に反発をしました。

その中で中古住宅販売成約指数が過去最大の伸びを記録しています。

午前中、安値をNYダウが割っていたことで

株安になる準備をしてトレード準備をしていたため

トレードをするうえでキツイ環境でした。

昨日は0勝1敗で完全な負けでした。

USDJPYで売りを仕掛けたのですが・・・

まぁ仕方のない負けだったのかもしれませんが、

負けるにしてももっといい負けをすることができたのではと

後悔しております。

今日、中国で香港への統制を強める

香港国家安全維持法を成立させたと伝わっております。

想定内ですがこれでアメリカとどうなっていくのかも

注目しておかないといけません。

また、アメリカ大統領選挙もあと4ヵ月となっている中

バイデン氏がリードしている様子です。

トランプ大統領が一期で終わるのかどうかも注目ですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 4時間足

USDJPY 4時間足

現在107.90円付近のレジスタンスラインで

止められていますね。

ここを超えられると108.25円付近のレジスタンスラインまでは

目指すのではないかと考えております。

今は107.55円付近のサポートラインを割るまでは

少なくともロングとみているため

ロング中心で考えていきたいですね。

方向性がなかなか定まらない相場ですので

トレードをする上では難しい環境になっていると

個人的には思っています。

そのためトレード回数を極力減らす

もしくはトレードをしないというのも

資金を守る上では大切ですので

無理なトレードはしないでおきましょう。

 

2020.06.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はダウ平均が710ドル安と下落しております。

IMFは今年の世界のGDPが-4.9%となることを予想しており、

先進国では軒並みマイナス成長を予想しております。

また市場は経済の速やかな回復を楽観視しすぎとIMFエコノミストは

警戒感を発言しております。

ただ、アメリカは度々前回のような

ロックダウンをしないと発言しておりますし、

日本政府、特に東京も自粛から自衛へと発言しているので

経済を止めるようなことはしないのではないのかと考えております。

第2派はもう目の前まで来ているのかなぁと個人的には考えていますが、

どうなるのでしょうか。

昨日、トレードは全くできませんでした。

特にブログに書いた通りUSDJPYを中心にチャンスを待っていたのですが、

まさかの全戻しです。

さすがに予想もできませんし、あのような環境で買いで待つことは

僕にはできないのでしょうがないと諦めております。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在EURJPYは

120.05~120.70円のレンジ相場になっております。

下のサポートラインを割るようだと

前回の安値である119.40円付近を目指す動きになるでしょうし、

レジスタンスラインを超えるようだと

121.80円を目指す動きになるのかなぁと考えております。

僕自身は目線は下に60、上に40ぐらいの割合で

どっちに動いても対応する予定はありますが、

下に少し強い理由は株価が下に動く可能性が高いかなぁと

見ているからです。

今はトレードがしにくい環境ではありますが、

約60pipsのレンジ相場とみてわかりやすい動きがあれば

レンジでトレードをしていくのもいいかもしれませんね。

2020.06.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はドルが売られた相場でしたね。

月曜日は全くと言っていいほど動いていない相場でしたが、

昨日はやっと動いたという印象を持ちました。

世界情勢では、ドイツの西部がコロナウイルスの影響で

再びロックダウンをするというニュースが流れるなど

欧州がやっとEU諸国を行き来できる状況になっていただけに

第2派が起きた時、経済を止めないと言っている国々は

どういった判断をするのかなども注目したいですね。

昨日の私のトレードは1トレードだけしました。

USDJPYをショートです。

ブログを書いているときは目線はロングで考えていましたが、

107円のサポートを割った時点で、

また目線はショートへ変化し、ショートできるチャンスを待ち

ショートをしています。

では本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

昨日に引き続きUSDJPYの相場分析です。

目線は現在はショート目線です。

レジスタンスラインを何本か引かせてもらっていますが、

まずはどのレジスタンスラインが効いてくるかを注目して

トレードチャンスを待たなくてはなりません。

そして一番注目しないといけないポイントは

サポートラインです。

昨日、下落して大きく値を戻すこととなった

106円付近のサポートラインですが、

かなり重要なポイントとなっています。

このサポートラインを割った場合、

少なくとも104.60円付近までの下落は

頭に入れておかなくてはいけません。

そのサポートの次は101円です。

蒼士的にはサポートラインを割ってくれた方が

楽しみしかないので割ってほしいのですが・・・

106.70~107.10円のわずか40pipsのレンジを

約1週間動き続けているので、

簡単に4つのレジスタンスを超えて

上昇へということにはならないとみています。

まずはどのレジスタンスが効いてくるか。

そして、ショートできる環境かを考えて

トレードを考えていきましょう。

無理にトレードをすると痛い目にあいます。

必ずトレードをする際はどこで損切りをするか。

どこで、ショートでエントリーできるかを考えていきましょう。

2020.06.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は全くと言っていいほど相場は動きませんでしたが、

本日は朝から荒れてますね(笑)

日経平均は朝方200円を超える上昇をしていましたが、

米中協議をめぐりナバロ氏の発言に嫌気をして

一時急落するなど荒れた展開となっています。

アメリカではコロナウイルス第2波への懸念があるものの

トランプ大統領が第2弾の現金供給を支持する考えを示していることから

NYダウは底堅い動きを見せています。

このまま株価が下落をしていくのか

それとも上昇へ転じていくのかが大きな注目点となっていますので

注視していきたいですね。

気になることはNYダウは直近だけでみると

下落トレンドを描いているということです。

ですので26800ドルをまずは超えれるかが焦点になってきそうです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間

USDJPY 1時間足

現在106.70~107.10円のレンジを超えて

107.20円付近で推移しています。

107.20円のレジスタンスを超えると107.65円まで

上昇する可能性が出てきます。

ただ、今ロングを仕掛けるのはリスクがありますので、

まずは107.10円のサポートラインで止まるかだけでも

確認してトレードをしていきたいですね。

もし107.10円を割るようであれば107.00円付近となります。

昨日の円通貨の円安を見ている本当にどっちに動いても

おかしくない環境に入っていると考えています。

下落したとしても今日みたいに反発も考えられますし

逆にそのまま下落という考え方もできます。

慎重にどちらの方向に動くかを見つつ

ある程度の確信をもってトレードはしていきたいですね。