GBPUSD相場分析

24.03.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは31ドル安となりました。

今朝USDJPYは年初来高値を更新しましたが、

財務省の高い緊張感をもって見ている。

行き過ぎた動きにあらゆる手段を排除せず断固たる措置という発言をきっかけに

151.90円から151.60円までUSDJPYは下落して、上昇の動きにストップがかかっています。

発言がなければ152円台に突入したかもしれませんが、これからどうなっていくのでしょうか。

昨日はスキャルのみをして最低限の利益を得て終えています。

最近、満足いく利益を残せてはいないのですが、スキャルをしてから

安定的に利益を残せるようになってきたのであとは、

トレード回数を増やしていく方法を模索していきたいです。

GBPUSD 1時間足

現在GBPUSDは1.2610のサポートラインで反発をしています。

目線はショート目線で考えていますが

1.2575~1.2675のレンジ相場になるのかなと今のところ考えています。

昨日ドル買いで下落していますが、個人的にはもうちょっと上昇してくれたほうが

ショートしやすかったため見送っています。

週足レベルで長いレンジを上抜けたかと思っていましたが

結局再びレンジ下限近くまで下落してきているため

最終的には1.2500を割るのか。それともそれよりも上のサポートラインで反発して

上昇相場に変わるのかに注目中です。

ドル買い相場に変わっては来ていますが、

米10年債利回りは高値を更新できずに下落しているので、

そこまで強いドル買いにはならないかと考えていますが、

流れが変わるまではレジスタンスでショートができそうであればショートをしていこうと思います。

 

2024.03.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは404ドル安となりました。

注目のISM非製造業景況指数は予想より悪化したことによりドル売りとなりましたが、

ほとんどの通貨が全戻しの状況になっております。

ドル売りの流れに変わったことを期待しましたが、今日の動き次第になってきそうな感じです。

今日から2日間パウエルFRB議長の議会証言が控えており、

想定ではタカ派でしょうが、利下げについてどこまで言及してくるのかに注目ですね。

また、今日はADP雇用統計、JOLTS求人件数など注目指標が続きます。

政策金利発表も今日はカナダ、明日はECBとありますので、今週は荒れるでしょうが、

レンジ相場が終わることを期待してトレードチャンスを待つ予定です。

昨日は指標時間を間違えて損切りされるというトレードミスもありましたが、

トータルでは勝てたので良しと考えています。

ただ、スキャルピングをしているときに指標を食らったのは初めてなので

指標管理を徹底しないといけないですね。

GBPUSD 1時間足

やっと1.2710のレジスタンスを抜けてきたと思って今後のドル売りを期待していますが、

想定よりも戻りが強いことが気になります。

再び1.2710を抜けてくれば1.2735を目指した展開になってくると考えているので

まずはレジスタンスを上抜けるのか1.2690のサポートラインを割ってしまうのかに注目中です。

今のところ上値は1.2770が次のレジスタンスなので、このレジスタンスを上抜けれない限り

強いドル売り環境にならないのでその点も気をつけたいところです。

目線はロングを考えてはいますが、ドルストレート全体はまだレンジ相場ですし

通貨によってはドル買いもあるため、今のところ一番強いGBPに焦点を当てて

ドルストレートはトレードを考えたいと思っています。

2024.02.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは96.82ドル安となりました。

ドル相場が全体的にレンジ相場が続いており、

ドル買いが継続するのか。ドル売りになるのかがまだ分からない相場状況です。

今週金曜日にISM製造業景況指数があるので、これである程度方向が出てくれば

良いかなというぐらいで今のところ考えています。

今朝のニュージーランドの政策金利発表で据え置きとなりましたが、

利上げがあるかもしれないと考えられていたため

現在大きく売られております。

ボラティリティが弱まっている環境の中、今はポイントポイントで決済をしていかないと

勝てない環境なので無理やりなトレードは控えたいところです。

昨日はスキャルピングのみをしていましたが、

トレード量が少なかったので微益で終えてしまいました。

慎重になりすぎたため勝てそうなポイントも数多く見逃してしまったのが反省点です。

GBPUSD 1時間足

現在GBPUSDは他のドルストレートよりは強い環境にありますが、

一旦調整下落があるのかもしれません。

1.2655~1.2700のレンジ相場となっており

1.2600より上で止まるようであればロングを考えています。

現在オセアニア通貨の下落がきっかけなのかドルストレートはドル買い環境になっており

まずは1.2655のサポートラインで止まるのかそれとも割って調整下落があるのか

注目しながら1.2650や1.2625などのサポートラインでも止まるのか注意しつつ

ショートがしやすければショートをしつつロングチャンスを待ちたいと思っています。

2024.02.07の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは141.24ドル高となりました。

為替はドル安となっております。

FRB当局者は早期利上げに慎重な発言が相次いでおり、

年3回の利下げが想定されている中、最初の利下げが5月に行われる可能性が高まっています。

米10年債利回りも4.1%を超えてきているため

4.25%を超えるような展開になると金利も下落から一旦上昇へ転じるので

ドル高が続いていく可能性が出てきます。

ただ4.25%を超えないで下落するようであればドル安への流れとなってしまうので、

ドルが今後どのようになってくるのかが難しいので参考にしたいと考えています。

昨日は148.25円のサポートラインを割ったことでドル売りが加速して

147.80円付近のサポートラインまで下落しましたが、現在は反発し始めているので

この流れがどこまで続くのかにも注目ですね。

昨日はヨーロッパ時間までトレードが上手くいきませんでしたが、

アメリカ時間ぐらいから一気に稼げました。

ただ、デイトレードの方はドル安になったため早めに損切りをして

少しの利益で終わってしまいました。

スキャルピングの考え方が大体分かってきたので

今日もコツコツと稼いで行きたいところです。

GBPUSD 1時間足

GBPUSDが一旦大きく反発をしており、

1.2615もしくは1.2630のレジスタンスで止まるかに現在注目しています。

1.2645を超えてくるようだと日足のレンジ相場へ再び戻ってくるため

どこかで一旦下落はするでしょうからまずはショートを考えたいですね。

もし上昇へ転じるようであれば1.2515の安値を割らず

1.2555~1.2565のサポートラインで止まってくる可能性が出てくるので、

決済をどうするかは流れに任せながらショートチャンスを待ちたい展開です。

ドル買いが今後も続いていくのか、それとも転換の前触れなのか注意しながら

トレードをしていきたいですね。

2022.02.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは371.65ドル高と続伸しました。

為替は円安となっております。

米10年国債利回りが一時1.97%と約2%近くまで上昇しており

年内の利上げ回数が5回以上を想定しているようです。

また6回以上という予想もある中、今年の利上げ回数がインフレによって

上方修正されて来ております。

昨日のトレードはノートレードでした。

トレードをしようにもチャンスの時にチャートを見ておらず

またドルストレートがレンジ相場になっていたため手が出にくい環境で

トレードをしておりません。

今日はチャンスがあればトレードをしたいですね。

GBPUSD 1時間足

GBPUSD 1時間足

利上げをして政策金利発表時は上昇しましたが

ECB政策金利発表でほぼ上昇分がなくなり雇用統計で下落という展開になりました。

ただ現在は短期上昇中でこのまま政策金利発表時の高値を超えれるかがポイントになってきますね。

直近では1.3565のレジスタンスに止められておりこのポイントを超えてくるか

1.3530の安値を抜けてくるのかという短期的なレンジ相場がどうなるのかを注視しています。

流れとしてはドル安、円安という展開になりつつありますので上昇を見ています。

そのためできれば1.3530の安値付近で反発をするようであればロングを仕掛けたいですね。

サポートラインを割った場合は短期的な下落相場になるので

1.3510のサポートラインを割らないかを確認してトレード戦略を考えて行きたいと思います。