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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは96.82ドル安となりました。
ドル相場が全体的にレンジ相場が続いており、
ドル買いが継続するのか。ドル売りになるのかがまだ分からない相場状況です。
今週金曜日にISM製造業景況指数があるので、これである程度方向が出てくれば
良いかなというぐらいで今のところ考えています。
今朝のニュージーランドの政策金利発表で据え置きとなりましたが、
利上げがあるかもしれないと考えられていたため
現在大きく売られております。
ボラティリティが弱まっている環境の中、今はポイントポイントで決済をしていかないと
勝てない環境なので無理やりなトレードは控えたいところです。
昨日はスキャルピングのみをしていましたが、
トレード量が少なかったので微益で終えてしまいました。
慎重になりすぎたため勝てそうなポイントも数多く見逃してしまったのが反省点です。
GBPUSD 1時間足

現在GBPUSDは他のドルストレートよりは強い環境にありますが、
一旦調整下落があるのかもしれません。
1.2655~1.2700のレンジ相場となっており
1.2600より上で止まるようであればロングを考えています。
現在オセアニア通貨の下落がきっかけなのかドルストレートはドル買い環境になっており
まずは1.2655のサポートラインで止まるのかそれとも割って調整下落があるのか
注目しながら1.2650や1.2625などのサポートラインでも止まるのか注意しつつ
ショートがしやすければショートをしつつロングチャンスを待ちたいと思っています。

18歳の時に父の影響で株式投資を始めたのがきっかけで"投資"の世界に足を踏み入れ、気付けばトレーダー歴12年が経過しました。世界一の投資先進国であるアメリカのバージニア州にある投資教育機関「CFG(Concorde Forex Group)」に入学して本格的にFXを学び、
「50連勝」しないと卒業出来ない卒業試験を乗り越えアジアで唯一卒業。"世界最年少で卒業"という偉業も成し遂げました。
