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2022.02.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは224ドル高となりました。

為替はドル安となっております。

注目されていたADP雇用統計は市場予想を反して減少したことにより

ドル売りが加速しました。

今日はイギリス、ECBの政策金利発表があります。

イギリスは利上げを予想。ECBは現状維持を予想されております。

イギリスは以前から利上げ観測が高く前回の政策金利発表で利上げがなく

ポンド売りが加速したきっかけとなりました。

今回はさすがに利上げをしてくるでしょうが、ポンド買いになるのか。

それともポンド売りになるのか注目ですね。

昨日は1勝2敗と負けて終わりました。

2連敗の後にある程度取り返しましたが、

思ったほど伸びなくプラスまで伸ばせなかったのが痛かったですね。

後、動いていない時間帯に小さなレンジ相場で2連敗をしたのもかなり痛かったです。

今日は政策金利発表があるので安全なトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

先ほどまで114.30~114.45のレンジで推移していましたが

レンジを上抜けて一旦114.50まで上昇してきております。

このまま素直に急上昇はないと思っていますが、どこで落とされて

どこまでそのとき下落するのかが重要なポイントになってきますね。

欧州の政策金利発表もありますので、

このときにドル売り、ドル買いどちらに反応するのかもUSDJPYに影響がありますので

注目しておきたいですね。

今は短期的にはショート相場と見ていますので、

どこまで上昇するのかを見てチャンスがあれば短期的にショートをしていきたいと思います。

2022.02.02の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは273.38ドルと3日続伸となりました。

フィラデルフィア地区連銀のハッカー総裁は今年4回の利上げを実施することが

適切と表明したが3月に0.5%の利上げを実施する必要がないと発言。

セントルイス地区連銀のブラード総裁も同じような見方をしており

3月のFOMCで0.25%の利上げが濃厚だろうと市場は見ているみたいです。

また年4回以上の利上げが望ましいと発言していますので、

年で1%以上の利上げ可能性が高くなっています。

ただ、依然と違うのが急激な利上げやバランスシート縮小に対して

インフレが低下なら過度な引き締めは不要という発言もあり

株価を睨んだ発言も多くなってきています。

バイデン大統領政権にとってインフレの低下と株価の安定の

どちらも必要なことからどこまで慎重にことを進めていくのか要注目ですね。

昨日は1度トレードをして2勝2敗となっております。

方向性は合っているのですが、トレードタイミングと

負けの金額を減らすことを重点的にしたためしょうがない部分はありますが

大きなミスはしていないので、引き続きトレードに励んでいこうと思います。

GPBUSD 1時間足

GBPUSD 1時間足

明日政策金利が発表されますので、どのような動きになっていくのか

注目する通貨のひとつとなっています。

現在は大きな下落から上昇してきており現在の1..3530付近を越えていくのか

それとも一旦下落していくのかという分岐点にあると見ています。

短期で考えると1.3510を割らないかどうかという点を気にしています。

また1.3470を割ってくるようだと短期的な上昇が終わって

下落へ変化すると考えられます。

逆に1.3530を超えていくと1.3555、1.31.3575と上昇期待が高まりますので、

まずはどのようなチャート形状で政策金利発表を迎えるのか要注目ですね。

2022.02.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは406ドル高となりました。

為替はドル安となっております。

今週は先ほど発表されたオーストラリアの政策金利など

政策金利発表がECBやイギリスとあります。

そして、雇用統計がありますので、荒れる週になってくるのかもしれません。

ですので、今週はより慎重にトレードをしていきたいですね。

昨日は2勝2敗でトレードを終えました。

最初勝ったときにトレードをやめておけば良かったと後悔しております。

2回目のトレードを無理矢理して負けたのが痛かったですね。

今日もチャンスがあればトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

USDJPYが昨日115.15円をした抜けたことで下落可能性が高まっています。

次に115.20を超えることが出来るようであれば上昇する可能性もありますが、

今は下落を見ておくことが自然ですね。

昨日の2回目の負けがUSDJPYだったのですが、さすがに割らないと思ってトレードをして負けました。

昨日からドル安となりつつありますので、

最近まで強かったドル高の調整が始まる可能性がありますね。

もしUSDJPY上昇と考えるのであれば強い場合はこのまま114.90を割らずに上昇、

もしくは114.50を割らずに押し目買いということになってきます。

弱い場合は113.50円を目指した下落になり、レンジ形成となると見ています。

今の環境では上昇、下落どちらも可能性があるので、わかりやすい動きになったときに

トレードをしていきたいですね。

それまでは慎重になってトレードを控えましょう。

 

2022.01.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウは129ドル安となり、為替はドル高となっております。

FOMCでは3月以降の全ての会合での利上げを否定せず、

利上げ実施後の量的引き締めの方針も示すなどタカ派的な内容となりました。

FOMC前はNYダウが上昇していたので株価はある程度反発して終わるのかなと

思いましたが、FOMC後は下落し今日の動きに注目が集まります。

日経平均の下落が重要サポートラインを割ったことから大きく下落をしていますが、

株価が落ち着くのがいつになるのか。24000円台なのか。

それともそのサポートすら割れてしまうのか今後の動きに注目です。

昨日はノートレードでした。

トレードチャンスは何回かあったのですが、

FOMCを見てから判断をしようと思っていたためトレードはせず様子見をしました。

今日もある程度動きを見てからトレードチャンスがあればトレードをしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

 

USDJPY 1時間足

昨日ドル高となったことで114円台の半ばまで上昇しましたが

ここからは114円台を割らずに上昇できるのかが大きなポイントとなってきます。

現在ドルストレートが買われているため他の円通貨が下落しており

その下落にUSDJPYが耐えれるかもポイントですね。

現在114.75のレジスタンスに止められていますので、ここを抜けて

前回の高値である115.05円付近を越えれるかも注目ポイントとなります。

まずは直近の114.45円を割らずに推移できるかに注目しながら短期的にロング目線なのか

ショート目線にするのか検討していきたいですね。

2022.01.26の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは66.77ドル安となりました。

為替はドル安となっております。

今日はFOMCがあるので、FOMCが終わるまではほとんど動かない相場になりそうです。

株価だけを見ると重要サポートライン付近で推移しているので、

FOMCの結果を受けて大きく下落するのか、それとも反発するのかを

重要視して見ておきたいですね。

市場は利上げ回数を年4回を予想しており、3月の利上げが0.25%なのか0.5%なのか

量的緩和縮小のペースを一段と加速させるのか、量的引き締めの前倒しがあるのかなど

インフレ対応にどこまで行動するのかを注目しているようです。

ただ、急なことを行うと株価の下落につながるかと思いますので、

どれだけ株価に影響を与えず、政策を行うのかがポイントになってきそうです。

昨日は4回トレードをして2勝2敗で終えています。

利益が少し減ってしまったのがちょっと痛いですが、

結果的に利益を上手いこと伸ばせなかったことが影響しているので

もっと勉強して上手くなっていきたいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在下落相場となっており、1.1260で反発しております。

サポートラインとしては1.1235付近は強いサポートラインとなるので

このサポートラインを割ってくるようだとさらに下へ動く可能性を見ています。

上昇へ転換となるとまずは1.13350を超えれるのか

超えれた場合は1.1355付近を越えれるのかと重要レジスタンスが

何個もありますので、抜けれるのかという点がポイントとなります。

今日のFOMCで大きく動く可能性が高いことからFOMCでどのような動きをしてくるのかを

確認してトレードをして方が良さそうです。