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2020.08.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが86ドル安と下落する一方、

ナスダックは上昇し過去最高値を更新しました。

ファーウェイへの制裁を強化したり、

ニューヨーク地区連銀製造業景気指数の市場予想を下回ったりと

不安材料もありましたが、昨日一番のニュースとなったのが

日本のGDPですかね。過去最低を記録しました。

正直他国よりはひどい内容ではなかったわけですが、

今後の伸び率等を考えると日本の方が景気後退感は

ひどいかもしれません。USDJPYも105円台に突入しており

また相場も盛り上がってきそうです。

僕は昨日トレードを5回して3勝2敗でした。

最低限の利益ではなりましたが、自分的には満足しています。

連敗してからの3連勝だったので、崩れなくてよかったなぁと。

ただ、もっと先にマイナスを食らうとどうしても

目先の利益を優先してしまい、利益を伸ばせないのが自分なので

それをなんとかしたいものです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在サポートラインをいろいろと割ってきており

下落相場が継続する可能性が高くなっています。

もともとブログでも書いていましたが、ショート目線でしたので

やっと下落したかという印象ですが・・・

今からショートするにはストップポイントが遠いですので

戻りができるまでは待つしかないかと思っています。

とりあえずは現在105.30円付近もしくは直近安値である

104.15円を目指している可能性が高いため戻り売りを

仕掛けていきたいですね。

戻りが大きければ大きいほどトレード自体はやりやすくなるので

今の時点では105.70付近もしくは105.90円付近まで戻ってくれると

うれしいです。

ドルストレート全般的に前回の高値圏に来ています。

その点も注意してトレードをしていきましょう。

2020.08.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はダウ平均が229ドル高となり、

日経平均も本日大きく上昇しました。

最近注目されているTikTok問題も

グーグルの携帯端末向け基本ソフトAndroidの

個人情報保護をすりゆけ、何百万もの携帯端末から

個別の識別番号を収集したとの報道がありました。

これが本当であれば今後さらに中国企業の締め出しが強くなりそうです。

僕はトレードは1回のみでした。

結果は1勝でした。

もっと利益の取れる通貨でトレードをしていなかったのが

悔やまれますが仕方ないかなといった感じです。

トレード回数も少し少なく、チャンスでトレードを

見送っていることがあるので

もっと積極的にトレードをしていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは107円台に一度入ってから

下落していますね。

もう少し上昇する可能性もあるので

今は買い目線でもいいのかなぁと思っています。

ただ、どこかで売り目線に変えるつもりではありますが・・・

とりあえず、押し目買いを106.60円もしくは106.40円で

反発しそうであればロングをしていきたいと持っています。

もし下落するにしてもいったんはレンジになる可能性がありますしね。

目標は107.20円付近と考えていますが

このままレンジになって下落することも考えられます。

ですので深追いや高値買いだけは控えていきたいですね。

2020.08.12の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は米長期金利が上昇したことに

ドルストレートに対するドル買いが進んだとされています。

ただ、僕はもう少しドル買いが進むと考えていたため

ドル買いが進むのであれば正直理由は何でもOKという状況です(笑)

NYダウは大きく上昇しておりましたが、結果だけを見ると

104ドル安となりました。下落は8日ぶりのことのようです。

僕は昨日トレードを3回して3勝しております。

負けはなかったわけですが、今年最低のトレードをしたのではないかなぁと

反省をしています。決済するべきところで決済をせずに

利益を大きく減らしてしまいました。

まだ伸びると思って期待が強すぎたということですが・・・

チャートでは明らかに決済すべき状況。

本当に最低のトレードだったと思います。

今日は心を入れ替えて頑張っていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在は124.25~125.50円のレンジ相場ですね。

方向は上昇を考えたいところではありますが、

EURが買われ過ぎているということもあり、

押し目買いを中心に高値ではロングをしないという方針は

変わらず続いています。

近場での押し目買いは124.90円前後のサポートライン付近ですが

位置的にレンジの中心でもあるので、気をつけておきたい

位置でもあります。

僕であれば、反発するようであればロングをしますが、

ロングして下がったようであれば素直に損切りですかね。

一番重要なのは反発するようであればという点ですので

指し値などをして放置ということはやめておきましょう。

2020.08.11の相場分析

こんにちは。蒼士です。

金曜日は雇用統計が上振れや追加経済対策の大統領令を

受けてNYダウは5ヶ月半ぶりの高値水準をつけています。

その中で、中国のTikTokやWeChatといった中国発アプリを

禁止する動きが広がっています。

中国は他の国では普及させようとするのに自国では駄目になっていますから

しょうがない部分はありますかね。

ただ、香港の国家安全維持法で香港のメディア王など著名人が

捕まっているみたいでこれに対してまた一悶着ありそうです。

僕は昨日1戦して1勝となっています。

夏休みが入ってきて相場の動きも弱くなってくる可能性がありますが

ちょこちょことトレードをしてジャクソンホールまでゆったりと

トレードをしていこうと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、雇用統計で上昇したため106円台で推移しています。

今は105.30円の安値を割らない限り上昇目線としておきたい

ところですが、106.40円付近のレジスタンスを超えない限り

ロングはやりにくいところです。

ですのでロングをするのであれば

105.70円のサポートラインに引きつけてロングをするなど

逃げ場を作りやすくする必要もあるかと思っています。

また、106.40円を超えれたとしても

20pips上にまた強いレジスタンスがありますので

基本ロングであれば押し目買いを中心に考えて

トレードをしていきたいですね。

今はとりあえず短期的なドル買い状況になっていますが、

基本はドル売りだと思っているので強気にロングはしないでおきましょう。

2020.08.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はADPの指標やISM非製造業景況指数の指標発表がありました。

ADPは市場予想の同比120万人程度を大幅に下回りましたが、

6月実績が236.9万人から431.4万人に上方修正されたことで

大きな動きはありませんでした。

ただ7月の雇用統計は150万人程度に届かないとみられています。

そのため失業率は10%を超える状態がしばらく続くのではないかと

考えられているようです。

ISM非製造業景況指数は予想を上回り、前月の内容も上回っていました。

ただ、ドルが売られるようになっており、ドル売りの調整は

終わったのかもしれませんね。

僕は昨日2トレードをして1勝1敗となっています。

ADPなどがあったため頻繁にトレードチャンスを逃してしまっていることが

失敗だったと後悔をしています。

今日はそこまで大きな指標もありませんのでできれば

積極的にトレードをしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在はドル売りの相場に戻ってきていますので

基本はドル売り目線が継続という風に考えています。

今ポイントとみているのは105.30円付近にある

サポートラインですが、このサポートラインを割るのも

時間の問題かなぁと考えていますので

戻り売り中心に考えていきたいですね。

105.65、105.85円付近のレジスタンスで

売られるようなら売りたいですね。

サポートラインを割ってくると

下落していく可能性が高まるの見ていますので

チャンスがあればトレードをしていきたいところです。