2020.08.11の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

金曜日は雇用統計が上振れや追加経済対策の大統領令を

受けてNYダウは5ヶ月半ぶりの高値水準をつけています。

その中で、中国のTikTokやWeChatといった中国発アプリを

禁止する動きが広がっています。

中国は他の国では普及させようとするのに自国では駄目になっていますから

しょうがない部分はありますかね。

ただ、香港の国家安全維持法で香港のメディア王など著名人が

捕まっているみたいでこれに対してまた一悶着ありそうです。

僕は昨日1戦して1勝となっています。

夏休みが入ってきて相場の動きも弱くなってくる可能性がありますが

ちょこちょことトレードをしてジャクソンホールまでゆったりと

トレードをしていこうと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、雇用統計で上昇したため106円台で推移しています。

今は105.30円の安値を割らない限り上昇目線としておきたい

ところですが、106.40円付近のレジスタンスを超えない限り

ロングはやりにくいところです。

ですのでロングをするのであれば

105.70円のサポートラインに引きつけてロングをするなど

逃げ場を作りやすくする必要もあるかと思っています。

また、106.40円を超えれたとしても

20pips上にまた強いレジスタンスがありますので

基本ロングであれば押し目買いを中心に考えて

トレードをしていきたいですね。

今はとりあえず短期的なドル買い状況になっていますが、

基本はドル売りだと思っているので強気にロングはしないでおきましょう。

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