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2020.09.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はレイバーデーのためアメリカは祝日で休場でした。

そのためか、全くといっていいほど

為替相場は動きませんでした。

その中で気になったのがイギリスのボリスジョンソンの

EU離脱交渉期限です。

貿易協定について合意期限を10月15日とする意向を示しました。

今週にも8回目の交渉があるみたいですが、

約1ヵ月でどのような進展を見せて、どうなっていくのか

要注目になりました。

そして連休明けの今日、アメリカ株がどうなるのかにも

注意が必要です。

最近下落が目立つようになってきたため下落が継続していくのか

注目したいですね。

まだまだ下落の形になっているわけではないので気にはしていませんが

ずっと高値圏で推移していたわけですのである程度の調整は注意して

見ておきたいですね。

僕は昨日チャートを見ていただけの日となってしまいました。

さすがに全くといっていいほど動かなかったですからね・・・

今日はどれだけ動くか分かりませんが

チャンスがあればトレードをしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在106.20~106.30円のレンジといった感じになっています。

まずはどっちにレンジを抜けてくるのかに注目ですが、

上昇よりも下落の方が大きくPipsは取れる可能性が高いですね。

上昇の場合は106.50円付近のレジスタンスを意識した方がいいでしょう。

下落の場合はどこのサポートラインで止まるか分かりませんが

とりあえずは106円付近ですかね。

長い期間のレンジですのでトレードをするには難しい状況です。

ですので落ち着いて確実に利益になるトレードをしていきましょう。

 

2020.09.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日もNYダウが454ドル高、ナスダックが高値更新と

アメリカの株高が続いています。

経済指標ではADPは悪かったものの他の指標が予想を上回り

FRBが公表したベージュブックでペースは緩慢ながら

全米の経済活動の拡大継続が確認されたことが好感されました。

ただ、雇用統計が悪かった場合、追加支援の思惑が広がるでしょうから

株高、ドル安の流れを加速しそうです。

昨日は僕はトレードをしませんでした。

何度かUSDJPYでトレードをしようかと考えたのですが、

他の円通貨が思っていた以上に円高になっていたため

トレードがやりにくかったというのがトレードをしなかった理由です。

まぁ超短期であればできたのでしょうが・・・

明日は雇用統計になるので、まともにできるのは今日しかないです。

少しでもトレードをしていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

USDJPY 1時間足

USJDPY 1時間足

現在106.40円のレジスタンスを目指して上昇中といったところですかね。

今は106.10円のサポートラインに引きつけてのロングがトレードとしては

やりやすいかもしれません。

正直USDJPYよりも他の円通貨が円安に動いているときでないと

僕はトレードがしにくいという状況ですので

その点も考慮していきたいですね。

今は全体的に円安なのか円高なのか。

そしてドル高なのか。ドル安なのか。

など見てトレードをしていきたいところです。

 

2020.09.02の相場分析

昨日はNYダウが215ドル高、ナスダックは連日最高値を

更新し続けています。

ISM製造業景気指数が良好な内容となり

2018年11月以来の高水準となりました。

その中でブレイナードFRB理事が追加緩和の実施を示唆したことにより

引き続き株高、ドル安が続く状況になっているかと思われます。

本日は雇用統計の前哨戦でもあるADPがあります。

もし雇用統計が悪いようだと追加緩和実施が早まるでしょうから

注目しておきたいですね。

僕は昨日のトレードは3戦3勝で終わっています。

その中の2つは2日間保有していたのですが、

いい感じで決済することができて、

今月の目標をとりあえず達成しました(笑)

とはいってもチャンスがあればまだまだトレードをしていくつもりです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

昨日高値を更新しましたが、

下落したという展開ですね。

流れは上昇とみていますが、短期的な見方をすると

126.10~126.30の小さなレンジ相場となっています。

基本はロングを考えていきたいですが、

レンジを上抜けてからの押し目買いが

やりやすいかなぁと思っています。

逆に下に抜けたときは強いサポートラインまでに

3つほどサポートラインがあるので

その中で止まるところ、反発するところで

ロングを狙いたいですね。

トレード環境としてはやりにくい展開ですので

無理せずわかりやすい形になったときのみ

トレードをしていきましょう。

2020.09.01の相場分析

昨日はNYダウは反落し、ナスダックが最高値を更新し続けています。

NYダウは銘柄変更があったり、アップル、テスラなど

株式分割をしたことにより上昇しました。

最近テスラがトヨタの時価総額を抜いたとかテスラが注目されて

上昇し続けている銘柄ですが、どこまで上昇し続けるのか見物ですね。

また、昨日TikTok問題にウォールマートが参戦したり、

米国事業売却に中国政府の許可が必要となったりと混沌としています。

そんな中、金曜日に日本は安部首相が突然の辞任の意向で大きく下落した

日経平均や急激に円高となったりと慌ただしかった金曜日でしたが、

昨日は日経平均は上昇、為替は円安と菅官房長官が

有力な首相候補となったことで政策の方向性は維持されるという思惑から

落ち着いた環境となっています。

また、投資の神様ウォーレン・バフェット氏が率いる

パークシャー・ハサウェイが日本の五大商社を5%以上取得したという

発表があり注目が集まっています。

僕自身のトレードといえば、昨日は1戦1勝で終わっており

8月を締めくくりました。

もうちょっとトレードをしたかったのですが、

保有中の通貨が伸びているので良しとします。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在大きく見ると105.10~107円のレンジ相場となっていますね。

ドルストレートがドル安となっているため

USDJPYは非常に上昇にくい環境となっており、

大きく利益を得るという意味ではトレードしにくい通貨となっています。

短期トレードとしてはやりやすいですが・・・

トレード戦略としては短期的にはロングでいいのかなと思っています。

そのためにはまず105.80円を超えてくるかが最初のポイントとなりますね。

もし、レジスタンスで落とされて本日の安値を割ってくるなら

105.30円付近を目指す環境となるでしょう。

ですので短期であっても今すぐにトレードは非常に難しい状況です。

どうなったときにトレードをするのかしっかり見定めて

トレード戦略を立てていきましょう。