2020.09.02の相場分析

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昨日はNYダウが215ドル高、ナスダックは連日最高値を

更新し続けています。

ISM製造業景気指数が良好な内容となり

2018年11月以来の高水準となりました。

その中でブレイナードFRB理事が追加緩和の実施を示唆したことにより

引き続き株高、ドル安が続く状況になっているかと思われます。

本日は雇用統計の前哨戦でもあるADPがあります。

もし雇用統計が悪いようだと追加緩和実施が早まるでしょうから

注目しておきたいですね。

僕は昨日のトレードは3戦3勝で終わっています。

その中の2つは2日間保有していたのですが、

いい感じで決済することができて、

今月の目標をとりあえず達成しました(笑)

とはいってもチャンスがあればまだまだトレードをしていくつもりです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

昨日高値を更新しましたが、

下落したという展開ですね。

流れは上昇とみていますが、短期的な見方をすると

126.10~126.30の小さなレンジ相場となっています。

基本はロングを考えていきたいですが、

レンジを上抜けてからの押し目買いが

やりやすいかなぁと思っています。

逆に下に抜けたときは強いサポートラインまでに

3つほどサポートラインがあるので

その中で止まるところ、反発するところで

ロングを狙いたいですね。

トレード環境としてはやりにくい展開ですので

無理せずわかりやすい形になったときのみ

トレードをしていきましょう。

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