2021.03.04の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは121ドル安となりました。

5月末までにワクチンが全国民に十分な量が確保できると発表し

経済の回復期待が高まりました。

NYダウはレンジをした抜けたことで下落していますが、

直近の安値で止まるかが重要となってきます。

日経平均は直近の安値まで下落を現在しており

ここから反発できるかが焦点です。

昨日の経済指標ではADPが予想より下回り

米地区連銀経済報告書によると経済回復は1月、2月中旬にかけて控えめ

労働市場の改善ペースは鈍いと報告されている通りの状況となっています。

今週にある雇用統計も良い結果が得られないのかもしれませんね。

今日パウエルFRB議長の発言がありますが、この発言で

長期金利について発言があるか注目です。

昨日は1トレードだけでした。

結果も負けとなり微妙な終わり方をしています。

今週の目標はとりあえず達成しているので良いと言えば良いのですが

最近の稼ぎ方からすると物足りないので引き続き頑張りたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

ドルストレードが現在どちらの方向かがはっきりしていない中

USDJPYが上昇している中でEURUSDはどうなってくるのでしょうか。

現状は1.1990~1.2100の約100pipsのレンジと見ています。

まず1.2040のサポートを守れるか。

守った場合はそのまま高値を直近高値を抜けれるかがポイントとなります。

逆に1.2040を守れず1.1990まで下落した場合は

このポイントを守れるかが大きな焦点となります。

このポイントの次は1.1950となります。

雇用統計があるため今週中に方向性が出る可能性もありますので

慎重にトレードをしていきたいところです。

今はフラットに見ているので動いた方に乗って

ポイント近くで決済が良いかもしれませんね。

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