2022.06.15の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは151ドル安となっております。

今日は大注目のFOMCとなります。

現在9割以上の確率で0.75%の利上げを織り込んでいるようで

0.5%の利上げになった場合どれだけドル売り、

株価買いが来るのかという点も注目しています。

また、小売売上高も本日発表がありますので、

どこまで小売売上高が減少しているのかという点も

FOMCに影響があるのでその点も注意したいですね。

また、来月の利上げ幅も言及するようであればそれがどのくらいの幅かという点も注目したいですね。

荒れることはほぼ間違いないと思いますので、

なるべくポジションを持たずに安全な環境でどうなっていくのか見ていきたいところです。

昨日はトレードをしませんでした。トレードポイントは何回かあったのですが、

見逃してしまいトレードが出来ませんでした。

今日はFOMCなのでチャンスがあればトレードをすると思うのですが、

今のところFOMC後からトレード開始かなと思っています。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

EURUSDは現在今年の安値である1.0350と月足の安値である1.0320があり

サポートラインとしてはかなり強い環境にあります。

そのため下落しにくい環境にありながらFOMCを迎えるわけですが、

FOMCで安値更新をしてくるのか。

それともドル売りとなりEURUSDが上昇してくるのかという点に注目しています。

環境としてはかなり難しいポイントでのトレードだと思います。

サポートラインが強いためショートがしにくい。

4時間足以上の足がショートなのでロングをする環境にない。

という全体の環境ですので、

今日はどのように動きをしてドル買いの動きに変わりはないのか

それともドル売りのチャート形状になり明日からはドル売りをしていく環境になるのかという点を

注目しながら様子見をしていこうと思います。

ドル売りの環境になるには少なくとも1.0550のレジスタンスを抜けてくる必要があります。

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