2023.02.22の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは697ドル安と大きく下落しました。

為替は円安となっております。

2月の製造業、サービス業PMIが予想以上に伸びており、

アメリカの利上げ観測の長期化の予想が強まっております。

米10年債利回りも昨日ダブルボトムのネックラインを抜けてきており、

再上昇をしていく環境になっており、USDJPYは底堅い相場になりつつあります。

一瞬直近の高値135.11円を抜けて135.23円まで上昇しており、

上昇が本格化してきそうな雰囲気になってきております。

その中でドルインデックスが伸びず上値も下値も底堅い相場になっており、

どちらに動いていくのかわかりにくい相場になっております。

昨日は3トレードして2勝1敗となりました。

ドルストレートメインでトレードをしていたため、思っていた利益を得れずに終わっており

不完全燃焼でした。USDJPYのボラティリティが高いためスキャルはするのですが、

デイトレードはしにくいのでチャンスがあればUSDJPYをしていきたいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日のドルストレートは資源国通貨は売られていましたが、

欧州通貨、特にGBPの影響なのかEURUSDはなかなか下がらず方向感のない相場が続きました。

環境としてはドル買いだとは思っているのですが、

トレードの環境としては非常に難しい環境になっていると見ています。

GBPが上昇した後売られる環境であったのであれば強気にドル買いにいけるのですが、

今はオセアニア通貨はレンジ下限で推移、GPBUSDはレンジ上限付近で推移しており、

どちらが本命になってくるのかに注目しています。

ショート目線でトレードした場合、1.0705~1.0715付近のレジスタンスを

抜けたらショート目線ではなくなりますので、その点には注意したいですね。

また、1.0610を抜けてくると下落トレンドはあっているということになるので、

強気にショート目線を続けていきたいですね。

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