2020.06.02の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日は中国がアメリカからの一部農作物輸入を停止すると報じられ

米中第1段階貿易協定が撤回されるリスクがありました。

また人種問題を巡る抗議デモが激化しています。

指標はというと、ISM製造業景気指数では

新規受注31.8で4月の実績の27.1を

上回ったものの水準的に極めて低く

6月の内容が悪いようだと織り込み済みのコロナ相場にも

影響が出てくるかもしれません。

ただ、今のところ相場は非常にわかりやすい相場で

蒼士的には稼ぎ時です。

ドルストレートではドルが弱く、他の通貨が買われている。

特に資源国通貨。

あと少しこの環境が続きそうかなと考えているため

ちょこちょことトレードをして稼ぎたいですね。

僕は昨日3トレードをして3勝0敗でした。

本当はもっとトレードをしたかったのですが、

何個も似たような通貨を持った時のリスクを考えて

避けました。ただ、すごく後悔はしています・・・

明らかにドル売りで資源国通貨買いだったので・・・

まぁ、リスクを常に考えてのトレードだったので

しょうがないですがね。

それでは相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間

現在上昇中という環境です。

上昇する可能性がどこまであるかを考えた場合、

ちょっとしたレジスタンスラインが今の場所にあるので

そのレジスタンスを超えてくれば76.30付近まで

上昇してもおかしくない環境になってきます。

その次のレジスタンスが77.50、78.50、80.50と

なってくるかなぁと見ています。

上に書いたレジスンタスも強いのもあれば弱いのもあるかな。

まずは直近で一番強いとみている76.30円付近の

レジスタンスまでロングを中心に

トレードをしていきたいです。

今はサポートラインで支えられた時にロングを考えるか、

高値更新で損切り幅が広くなるが

ロングを考えるかの2点です。

ちなみに僕はサポートラインからのロングタイプです。

ロングを考えていますが損切りをしないということではないので

悪しからず。

USDJPYが今はレンジですが、

下落相場へ変わった場合、目標へ届く

可能性は一気に低くなり、AUDJPYも下落へ転換することも

考えられます。

絶対に目標に行くというわけではないですし、

その時に対応したトレードを心がけましょう。

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