2020.09.17の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日はFOMCがあり、株価にとっては良い内容ではないかもしれません。

2023年までゼロ金利政策を維持する方針を表明したことは

良かったかもしれませんが、追加緩和観測は低下したと言えます。

パウエルFRB議長が現行のガイダンスは極めて強力と発言したからです。

日本は昨日、菅首相がアベノミクスを継続することを明言しました。

日本の金融政策でも先ほど発表されましたが、

変わりはなく良い材料は見当たらない状況ですね。

本日はイギリスの金融政策が発表されます。

EU離脱がハードブレグジットを懸念するために

ポンドが大きく下落しましたが、今後のことを考えると

金融政策に言及してくるのか注目しています。

今日はFOMCを受けてどうなってくるのか要注目です。

僕は昨日はノートレードでした。

トレードを何度かしようかと悩んだのですが、

FOMCがあるので普通にお休みにしました。

今日はトレードをするためにチャンスを待ちたいですね。

それでは本日の相場分析をしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、円高、株安、ドル高という環境で推移していますね。

円高がある程度続く可能性が今は高くなっており、

ロングで狙うよりショートで狙う方が勝ちやすい展開となってきています。

あとはどこでショートをしていくかという点だけです。

安値更新であれば、安値追いとなってしまいますので

やはり戻り売りが適切でしょう。

今であれば105.20円付近の高値を損切りに考え

どこまでこの105.20円近くまでより損切り地点を近くできるかです。

目指すポイントは104.65円付近、104.10円付近となります。

そのポイントを割ってくると103.10円付近、102円付近と

100Pips単位でサポートライン幅が変わってくるので狙い目ですね。

暴落が来るのか。それとも反発しまた円安へと転換するのか

面白い相場になってきそうです。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)