2020.12.09の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

NYダウは104.09ドル高となりました。

アメリカでは救済法案で以前話し合いが行われており

現金給付をするかどうかなど調整しないといけない部分があり

年内成立は難しくなっています。

またブレグジットの不透明感が引き続き続いています。

本日はジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員会委員長と協議。

10、11日のEU首脳会議では漁業権などで合意できるかが焦点となっています。

ジョンソン英首相は協議が非常に難しいと認識している。

合意強く期待も交渉をあきらめる時が来るかもしれないとコメント。

バルニエEU首席交渉官は合意成立する確率非常に低いとみていると

しています。

この数日間ポンドの動きが乱高下を繰り返しており

いつどうなるかがわからない分、

急に動くためポンドのトレードはやはり避けるべきかもしれませんね。

ブレグジットがどうなるか決まってからでもトレードは遅くないかと思います。

僕は昨日4トレードをして4勝で終えています。

納得のトレードもあれば納得していないトレードもあるため

日々の精進が必要だと改めて感じています。

勝っているのでなるべく深くは考えないようにして

今日もトレードを頑張って利益を出していきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在76.85円~77.55円のレンジ相場になっていますね。

流れは上昇の可能性の方が高いためロングを考えていく場面だと思いますが

レジスタンスが多いと考えているため

なかなか急上昇とはならないかもしれません。

今年の高値が78.46円付近にありますのでここを超えて

上昇トレンドを継続させていくかにも注目しています。

レンジ上限まで上昇しているためこのままレンジを超えていくかを

注目しつつ、もし超えれない場合はまたロングするポイントを考えて

押し目買いをしていきたいです。

どうなるか考えながらトレード戦略を考えていきましょう。

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