2021.04.15の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日ぶりに反発し53ドル高となりました。

注目されていたゴールドマンサックスなど金融大手の決算が市場予想を上回りました。

その結果アルケゴスの問題は一過性のものと見方が強くなっていると思われます。

また、パウエルFRB議長はほとんどのメンバーは2024年まで利上げを予想していない。

と発言しました。これに対し市場は

2022年にかけてアメリカ経済はさらに改善する可能性があるため

2023年以降も大規模な金融緩和を維持することは難しくなると見ています。

アメリカがいつテーパリングをし始めるのかが大きな焦点になってくるので

今年末にどうなっているのか要注目ですね。

昨日は2トレードして2勝となりました。

昨日ブログで書いていたとおりドル安となりましたが、

思っていた以上にドル安となったためちょっとびっくりしています。

それでも最低限稼ぐことが出来たので満足して今日に備えたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

昨日USDJPY以外のほとんどの通貨が上昇しましたが

GPBJPYだけはまだレンジ内で推移しています。

大きく見ると149.60~150.80円の推移ですね。

ただ昨日は150.50円付近の高値で止められており

上昇か下落なのかどちらに動くのかが注目しています。

下落した場合は148.70円付近が大きなポイントになってくるので

ここまで下落してきたら反発するときにロングをしたいですね。

今このまま上昇の場合は高値更新も視野に入るので

ポイントポイントでトレードしていきたいですね。

今のところ基本は買い目線のみでトレードを検討していきましょう。

 

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