2021.08.10の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは106ドル安となりました。

ただ先週末の雇用統計でNYダウやS&P500などは史上最高値をしています。

あと1,2ヵ月雇用の力強い伸びが続くようだとテーパリングが開始されるのではと

市場は考えており年内に開始予想の期待が高まっているようです。

ですので9月の雇用統計も注目しておきたいですね。

為替はドル高となっていますが、EURUSDがまだ年初来安値を更新していないので

このままドル高が続くかどうかはまだ分かりません。

まずはそこの見極めから始まりそうです。

昨日は1戦1勝でトレードを終えています。

トレード回数が減ってきているのですが、利益をコツコツ積み重ねていくことが

大切なので回数よりも今は質を重視していきたいです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在110.40のレジスタンスで止められています。

110.20~110.40円のレンジと考えています。

このまま110.60円まで上昇するのかそれとも110円付近のサポートを割るのが先かを

注視してみていますが、110.60を超えると大きく上昇する可能性が出てきますし

110円を割ってくるとまた下落が始まるかと見ています。

基本は大きなレンジ相場になるかもと考えています。

短期的にはロングをしてトレードをしても良いと思いますが

中期的には今ロングをするのは得策ではないと見ています。

109円前後でロングを考えて止まるようならロングをして中期的には利益を増やしていきたいところですね。

基本は買い目線ですが、110.60円付近のレジスタンスは強いと思いますので

まずはその点でどうなるのかを見てからトレードを再構築していきたいところです。

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