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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは3日続落し48ドル安となっております。
日経平均は本日の上昇しており、3日間で800円の上昇。
ナスダック総合指数も過去最高値更新をしております。
昨日のADP雇用は予想を下回ったことでドル売りとなって下落しましたが
ISM製造業景況は予想を上回りドル売りが収まったという環境です。
流れとしてはドル売り、円売りという構図はまだ変わっておらず
どこまで円売りとドル売りが続くのかが焦点になってきそうです。
ただ、値幅の大きいGPB系が最近ほとんど動いておらず方向感が乏し状況です。
GBPがドル売りで大きく動くのか。円売りで大きく動くのか
それとも逆に動くのかを注視しておきたいですね。
昨日はノートレードでした。
ADPでドル売り、ISM製造業景況が良くなったことでトレード方向が難しくなったため
トレードをしませんでした。
GPBJPY 1時間足

現在150.90~151.90の1円幅をレンジ相場として動いています。
じわじわと下値を切り上げてはいますが、上値は抑えられているので
いずれ大きくどちらかに動く可能性が高まっているとみています。
上値は152.60円もしくは153.25円付近までの上昇の可能性。
下値は150.50円もしは150.10円付近までの下落を見ています。
ただ可能性としては上昇の可能性が高いと見ていますので
151.10円を下値に押し目買いが出来ればと思っています。
明日の雇用統計前はトレードをしたくないので明日の午前中までにチャンスがなければ
一旦様子見をしていく予定です。

18歳の時に父の影響で株式投資を始めたのがきっかけで"投資"の世界に足を踏み入れ、気付けばトレーダー歴12年が経過しました。世界一の投資先進国であるアメリカのバージニア州にある投資教育機関「CFG(Concorde Forex Group)」に入学して本格的にFXを学び、
「50連勝」しないと卒業出来ない卒業試験を乗り越えアジアで唯一卒業。"世界最年少で卒業"という偉業も成し遂げました。
