2021.12.22の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは560ドル高となりました。為替は円安でした。

ファイザーやメルクの飲み薬が今週承認される見通しとなりコロナに対する懸念が後退。

バイデン大統領の歳出法案が可能性がありこの点に関しては注意すべきことになっていますね。

ECBの理事会でもインフレの上振れリスクを認め始めて来ており、

イギリスがサプライズで利上げをしたり、日本が企業への投資を減らしたりと金融緩和が進んできております。

クリスマス休暇に入ってきているので動きが弱い環境になってくるかもしれませんが、

注意を怠らず安全なトレードをしていきたいですね。

昨日は3トレードをして1勝2敗となりました。

損切りをかなりタイトにしたので利益を上げることができましたが、

タイトにしなかった場合、負けなく勝てていたのでどっちが良かったのか

微妙ですが、タイトにしたおかげで1：6のリスクリワードになったので、結果的にOKでした。

今日もチャンスがあればトレードをしていきたいですね。

GBPJPY　1時間足

なんとか149.50円のサポートラインを守って昨日反発し151.40円まで値を伸ばしました。

148.50円を下回ると長期目線が下落目線へ変化してしまうためこのラインは重要なので

要注目していましたが、守られた形となり今度はどこまで反発するのかを見ています。

151.50円の高値を抜けてくるようだと日足レベルでの上昇トレンドが形成されてくるので

このポイントを抜けるのかそれともレンジ形成継続かを見ておきたいですね。

円通貨が昨日円安に動いたため今日底堅く推移するようだと上昇への足がかりになってくるで

今日上昇なのか下落なのか注目したいですね。

まずは150.50円より上で推移するのかどうかを確認しつつ

底堅いようであればロングを考えて行きたいと思います。