2022.01.06の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは392ドル安となりました。株価はFOMC議事録前までは堅調だったのですが、

FOMC議事録後大きく売られております。

為替も同じような環境となりFOMC議事録前はドル安。FOMC議事録後はドル高となっております。

ADPは予想以上に強いの内容になりました。

ここから円安ドル安の流れが加速した感じでしたが、

FOMC議事録ではバランスシート縮小の提案やバランスシートの縮小のペース、

利上げ開始直後のバランスシート縮小など思っていた以上にタカ派のイメージが強く

そのため株価が大きく下がりドル高となったように思えます。

個人的にはバランスシートの縮小は株価の環境を考慮しながらだと思っていたため

ここまで強気にいたことがちょっとびっくりしました。

トレードの方は1トレードだけしてちょっとの利益で終えています。

これはしょうがないと思って次に備えていますが、

FOMC議事録で動きに大きな変化があったので慎重になってトレードチャンスを伺いたいと思っています。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在円高が進行しており、昨日の安値を目指した動きとなっております。

思っていた以上にドル高、円高となっているため慎重に戦略を立てたいですね。

円通貨全体を見ると現在重要安値圏にある通貨が多くありますので

この通貨がどうなるかをまずは注目しています。

株価も同じ環境にありますので、現在は全体的に要注目ですね。

USDJPYは安値を割るのかそれとも116円台にまた乗せてくるのかが

短期的にロング目線になるのかショート目線になるの関わってくるように感じています。

116円台を乗せてくるようだと116.20円を超えるか。

超えてくるようだと前回の高値116.35円を超えてくるのかに注目したいですね。

逆に割ってくるようだと115円台で止まるのかに注目してトレードをしようと思っています。

明日に雇用統計がありますので、環境的には難しくなりますので

安全に来週までトレード禁止にしても良いぐらい難しくなりつつありますので

損切りは確実に行ってトレードをしていきましょう。

 

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