2022.05.12の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは326.63ドル安となりました。

注目されていたCPIですが、ピークアウトしたのかもしれませんが、

市場予想を上回り、高止まりしている現状となりました。

経済指標発表からドル高、ドル安と乱高下をしており、方向感のない動きとなりましたが、

現在の動きを見ているとドル高、円高という構図になっていますね。

このまま高止まりが続くようだと現在の3会合0.5%利上げがほぼ確定的になっている中での

0.75%をしてくるのかということに注目していきたいですね。

FOMCは昨年は一時的なものとして発言を続けていましたが、今年になって方向転換をし

利上げをし始めました。後手後手の政策になっているためどういった政策をしてくるのか

今後に注目です。

昨日のトレードは1トレードだけしました。

ほとんど利益を取れなく終わってしまいました。もっと細かく決済をしておけば良かったと

思いつつも利益を伸ばすためにはしょうがないと思っています。

今日もチャンスがあればトレードをしていく予定です。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日のCPIの発表後129.80円から130.80円まで上昇したときは上昇へ再度入ったかと考えましたが、

全戻しをして現在129.60円付近を推移していますね。

129.00もしくは129.20円付近までの下落は考えているため

このポイントでどうなるかだけを今は注視しています。

ドル高のためUSDJPYでショートをするのはトレードを難しくしているだけなので

ショートをするのであればもっとわかりやすい通貨でしたいですね。

今はロングだけを考えてトレードをするべきです。

一番注意しないといけないのは128.70のサポートラインを割るまで下落したときです。

そうなった場合はさらに大きな下落調整がある可能性が出てきてしまうため

その点だけは注意してポイントポイントでトレードできるか判断していきましょう。

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