2022.07.07の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは69ドル高となりました。

為替はドル高となっております。ISM非製造業景況指数は予想を上回り景気後退懸念が和らいだことで

USDJPYが一気に上昇しました。

FOMC議事要旨ではほぼ想定内の内容となっていました。

今月、議事要旨では0.5もしくは0.75%の利上げが適正となる可能性が高いとされていますが、

景気後退が進むとした場合、0.75%はもしかしたら難しいのかもしれません。

EURUSDの相場分析は約20年ぶりの安値圏に下落し、コモディティの原油や金は下落してきましたが、

まだ下落相場ではないため一概には言えませんが、

景気後退懸念がコモディティを下げているみたいです。

原油価格が落ち着けばインフレ率もある程度正常になると見てますので、

今後のCPIには注目ですね。

昨日は1トレードだけしましたが、納得のいくトレードではありませんでした。

今日チャンスがあればまたトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日下落するのかなと見ていましたが134.80円近くが強く

また非製造業景況指数が予想より良かったためUSDJPYが136円付近まで上昇しています。

下落した場合は131.80円付近で買おうかと思ってどうなるのか見ていましたが、

134.80円で反発というUSDJPYはトレードできずにEURUSDのトレードのみとなってしまいました。

米10年債利回りはサポートで反発してなんとか持ち直しつつありますが、

3%を越えているわけでもなく、上昇の勢いは弱い中

USDJPYだけが強い環境になっている印象です。

136.40円を超えていくようであれば上昇の勢いもつくのかもしれません。

上昇相場継続という場合は如何に137円近くを推移できるかだと思いますので、

今は様子見をしながらトレードチャンスを待ちたいと思います。

出来れば下値で買いたいのですが、難しい環境だった場合は様子見しましょう。

 

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