2022.08.09の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは29ドル高となりました。

為替は方向感のない動きとなっております。

金曜日の雇用統計が予想以上のポジティブサプライズとなりドルが大きく買われ

USDJPYが2円近い上昇をしました。この結果、9月の利上げ幅が景気減速懸念で

0.5%になると見ていた状況が0.75%の利上げ確率が高まるほど大きな衝撃を与えました。

明日はCPIがありインフレがピークアウトしているかどうかを確認することになりますが、

FRBの2%からどこまで離れているかがポイントになってきそうです。

これまでの急速な利上げでどこまでインフレが落ち着いてきたのかも確認する材料になるでしょう。

昨日は2戦して1勝1敗でした。

8月に入って初めてのトレードとなりましたが、結果的に負けから始まった状況です。

無理矢理トレードした感は否めませんが、負けたのでしょうがないです。

今日もチャンスがあるようであればトレードをしていく予定です。

USDJPY 1時間足

雇用統計で大幅に上昇しましたが、

昨日の日本時間、ユーロ時間は134.85~135.55のレンジで推移して

アメリカ時間に下落という環境となりましたが、現在は134.40から反発して

このまま上昇するのか下落するのかという微妙な環境にあります。

現在は134.65~135.10のレンジとなりつつあります。

大きく見れば134.40~135.55の約100pipsぐらいの大きなレンジと見ておいた方が安全ですかね。

安値を割るようであれば下落していくでしょうし、高値を更新するようであれば

上昇する可能性があがるでしょう。

明日のCPIで大きく動かないようであればジャクソンホールまで

動かない相場になる可能性が高くなりますが、どうなるのか注目していきましょう。

 

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