2022.09.01の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは280ドル安となりました。

ユーロ圏8月消費者物価指数は9.1%と過去最高となってきました。

そのためECBでの政策金利は0.5%の利上げの可能性が上がってきており、

ユーロが底堅くなってきています。

昨日雇用統計の前哨戦であるADPがありましたが、内容は悪かったですが、

為替相場にはさほど影響はありませんでした。

本日はISM製造業景況指数、明日は雇用統計もありかなり乱高下をしてくる可能性が高く

ポジションを経済発表前や直後での取引はやめて様子見を優先したほうがいいでしょうね。

昨日は1トレードをして1勝でしたが利益を大きくとることができませんでした。

かなり失敗しましたね。最近まともな利益を取ることができず

失敗続きなのでしばらくはコンスタントに利益を積み重ねていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

本日とうとう年初来高値を更新してきておりこのまま140円を目指す動きになっています。

さすがに130円まで下落したときはここまで戻ることを全く予想していませんでしたが

かなりUSDJPYは底堅いということが伺える環境ですね。

140円の壁は強いのかわかりませんが、まずは141.50~142円付近が目標になってきそうな感じですね。

ここを抜けると145.50円付近とレジスタンスに幅が出来てくるので、

様子を見ながらポイントポイントで決済してコツコツと9月も利益を増やしていきたいところです。

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