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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは80ドル高と反発しております。
ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数ともに市場予想を大幅に下回りましたが、
ドル売りが続かず、為替はドル買いとなっております。
今週の雇用統計でどのような動きをしてくるのかが気がかりではありますが、
基本的にはドル売り目線でトレードをしていく予定です。
昨日はノートレードでした。
USDJPYのショートも考えましたが、微妙なラインまで下落してきたため見送り、
EURUSDのロングは思った以上に下落していたので見送りとわかりやすい相場になるまで
待った結果ノートレードとなっております。
USDJPY 1時間足

現在、重要サポートライン付近から大幅な反発をしている環境ですね。
131.40円のレジスタンスも今抜けてきているので、一旦反発上昇をしていく相場になってきそうです。
今のところショート目線ではありますが、
円安なのか円高なのか判断しにくい展開になりつつあります。
大きくはレンジ相場になっている可能性があるので、129.70円を抜けるまでは
130.50~133.75のレンジ想定でトレードを考えた方がいいため
今ショートをしていくのは早いのかなという印象ですね。
132.20円でどのような動きをしてくるのかにもよりますが、
132.20円もしくは131.80円付近で売りの動きをするようであればショートを考えて
それまではUSDJPYは様子見をしていこうかと思っています。
明日雇用統計なので難しい相場になりますので、来週にチャンスがあるぐらいの
気持ちでチャンスを待ちたいと思います。

18歳の時に父の影響で株式投資を始めたのがきっかけで"投資"の世界に足を踏み入れ、気付けばトレーダー歴12年が経過しました。世界一の投資先進国であるアメリカのバージニア州にある投資教育機関「CFG(Concorde Forex Group)」に入学して本格的にFXを学び、
「50連勝」しないと卒業出来ない卒業試験を乗り越えアジアで唯一卒業。"世界最年少で卒業"という偉業も成し遂げました。
