USDJPY

2020.09.15の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はアメリカ株が上昇しました。

下落は落ち着いて再び上昇相場に戻った感がありますね。

ソフトバンクGが英アームを売却するという話題や

アストラゼネカが新型コロナウイルスワクチンの

最終治験を再開、菅政権の誕生と話題が多い1日となりました。

明日はFOMCや日本の金融政策があることから

荒れることが予想されますが、どうなるでしょうかね。

今日は大きな指標もないため明日に向けての相場になりそうです。

昨日、僕は2トレードをして2勝となりました。

納得のトレードだったかと思います。

本日も良いトレードをして稼ぎたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は大きく見ればレンジですが、

短期的に見れば短期のレンジを下抜けして下落相場になりました。

久しぶりの105円台中盤に今価格がありますね。

目指している価格帯は105.20円になるでしょう。

ここを割るか、維持して反発するかで

今後のトレード方針は変わってくるでしょうが、

まずはショートポジションを保持しているのであれば

105.20円付近で一度決済しておくことが安全ですね。

もし105.20円を割ることになったとしても

少しは反発する可能性が高いでしょうから、

超短期のロングを反発次第では狙うのもありかもしれません。

今から狙うのであれば戻り売りを中心に考え、

決済ポイントで決済するというのがいいでしょうね。

2020.09.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はやっとアメリカ株が反発しましたね。

NYダウは439ドルと3指数共に上昇に転じました。

そのおかげなのか、円安、ドル安で為替では反応し

金曜日分の下落が戻った印象があります。

ただ、今日の動き次第ではまた下落が始まる可能性も

ありますのでその点だけは注意したいですね。

コロナウイルスのワクチンの副作用の懸念があった

アストラゼネカが来週にも治験を再開するとしています。

今日はEUの政策金利があります。

報道によるとユーロ圏の景気回復見通しに自信を深めているようで

追加緩和の可能性が低下しているみたいです。

もし追加緩和を示唆すればユーロ売りで反応するでしょうから

注目したいですね。

僕は昨日は1トレードで1勝で終えています。

もっとトレードをしたかったのですが、

NetflixやYouTuberを見過ぎたのが明らかに駄目でしたね(笑)

今日はユーロ系は荒れるでしょうからチャンスがあれば

トレードをしたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYはまた同じレンジを作っていますね。

106~106.30円のレンジです。

トレードをするという点だけを見ると

非常にトレードはしにくい幅ですね。

超短期であればいつでもできますが・・・

レジスタンスで引きつけて売る。

サポートに引きつけて買うの繰り返しをするしかないかと思います。

ただ、間違いなくどこかで損切りが必要になりますので

損切りができないや損切りの場所を決めれないのであれば

このトレードをしてはいけないでしょうね。

レンジを確実に抜けたらトレードをするという方がいいでしょう。

2020.09.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はレイバーデーのためアメリカは祝日で休場でした。

そのためか、全くといっていいほど

為替相場は動きませんでした。

その中で気になったのがイギリスのボリスジョンソンの

EU離脱交渉期限です。

貿易協定について合意期限を10月15日とする意向を示しました。

今週にも8回目の交渉があるみたいですが、

約1ヵ月でどのような進展を見せて、どうなっていくのか

要注目になりました。

そして連休明けの今日、アメリカ株がどうなるのかにも

注意が必要です。

最近下落が目立つようになってきたため下落が継続していくのか

注目したいですね。

まだまだ下落の形になっているわけではないので気にはしていませんが

ずっと高値圏で推移していたわけですのである程度の調整は注意して

見ておきたいですね。

僕は昨日チャートを見ていただけの日となってしまいました。

さすがに全くといっていいほど動かなかったですからね・・・

今日はどれだけ動くか分かりませんが

チャンスがあればトレードをしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在106.20~106.30円のレンジといった感じになっています。

まずはどっちにレンジを抜けてくるのかに注目ですが、

上昇よりも下落の方が大きくPipsは取れる可能性が高いですね。

上昇の場合は106.50円付近のレジスタンスを意識した方がいいでしょう。

下落の場合はどこのサポートラインで止まるか分かりませんが

とりあえずは106円付近ですかね。

長い期間のレンジですのでトレードをするには難しい状況です。

ですので落ち着いて確実に利益になるトレードをしていきましょう。

 

2020.09.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日もNYダウが454ドル高、ナスダックが高値更新と

アメリカの株高が続いています。

経済指標ではADPは悪かったものの他の指標が予想を上回り

FRBが公表したベージュブックでペースは緩慢ながら

全米の経済活動の拡大継続が確認されたことが好感されました。

ただ、雇用統計が悪かった場合、追加支援の思惑が広がるでしょうから

株高、ドル安の流れを加速しそうです。

昨日は僕はトレードをしませんでした。

何度かUSDJPYでトレードをしようかと考えたのですが、

他の円通貨が思っていた以上に円高になっていたため

トレードがやりにくかったというのがトレードをしなかった理由です。

まぁ超短期であればできたのでしょうが・・・

明日は雇用統計になるので、まともにできるのは今日しかないです。

少しでもトレードをしていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

USDJPY 1時間足

USJDPY 1時間足

現在106.40円のレジスタンスを目指して上昇中といったところですかね。

今は106.10円のサポートラインに引きつけてのロングがトレードとしては

やりやすいかもしれません。

正直USDJPYよりも他の円通貨が円安に動いているときでないと

僕はトレードがしにくいという状況ですので

その点も考慮していきたいですね。

今は全体的に円安なのか円高なのか。

そしてドル高なのか。ドル安なのか。

など見てトレードをしていきたいところです。

 

2020.09.01の相場分析

昨日はNYダウは反落し、ナスダックが最高値を更新し続けています。

NYダウは銘柄変更があったり、アップル、テスラなど

株式分割をしたことにより上昇しました。

最近テスラがトヨタの時価総額を抜いたとかテスラが注目されて

上昇し続けている銘柄ですが、どこまで上昇し続けるのか見物ですね。

また、昨日TikTok問題にウォールマートが参戦したり、

米国事業売却に中国政府の許可が必要となったりと混沌としています。

そんな中、金曜日に日本は安部首相が突然の辞任の意向で大きく下落した

日経平均や急激に円高となったりと慌ただしかった金曜日でしたが、

昨日は日経平均は上昇、為替は円安と菅官房長官が

有力な首相候補となったことで政策の方向性は維持されるという思惑から

落ち着いた環境となっています。

また、投資の神様ウォーレン・バフェット氏が率いる

パークシャー・ハサウェイが日本の五大商社を5%以上取得したという

発表があり注目が集まっています。

僕自身のトレードといえば、昨日は1戦1勝で終わっており

8月を締めくくりました。

もうちょっとトレードをしたかったのですが、

保有中の通貨が伸びているので良しとします。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在大きく見ると105.10~107円のレンジ相場となっていますね。

ドルストレートがドル安となっているため

USDJPYは非常に上昇にくい環境となっており、

大きく利益を得るという意味ではトレードしにくい通貨となっています。

短期トレードとしてはやりやすいですが・・・

トレード戦略としては短期的にはロングでいいのかなと思っています。

そのためにはまず105.80円を超えてくるかが最初のポイントとなりますね。

もし、レジスタンスで落とされて本日の安値を割ってくるなら

105.30円付近を目指す環境となるでしょう。

ですので短期であっても今すぐにトレードは非常に難しい状況です。

どうなったときにトレードをするのかしっかり見定めて

トレード戦略を立てていきましょう。