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2021.01.05の相場分析

明けましておめでとうございます。

本年もブログの応援よろしくお願いします。

蒼士です。

昨日の日本は大発会でしたが

日本の緊急事態宣言への警戒感から初日は続落で始まりました。

また、NYダウは382ドル安となりました。

英国が3回目となる全土ロックダウンを発表し、

さらに米国ではジョージア州の上院決選投票があることから

警戒感があったことから一時NYダウが700ドル超の下落がありました。

市場予想ではジョージア州上院決選投票は民主党が2議席確保し

大統領、上下院を民主党が握るブルーウェーブになるとの見方があるようです。

そうなった場合、法人税増税と積極的な財政政策が

どこまで行われるかに注目が集まってくるでしょう。

コロナ中心の相場が今年も続きそうではありますが、

損切りと利確を確実にしていき安全なトレードを心がけましょう。

僕は昨日はちょこちょこトレードをして4戦4勝で始まりました。

素晴らしいスタートはきれましたが一喜一憂せず

じっくりコツコツと利益を増やしていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

流れは引き続き下落相場継続という環境ですね。

昨日直近の安値である102.87を割って102.71まで下落しましたが、

レジスタンス付近の103.30円付近まで上昇して

再び下落という状況になっています。

103.36円の高値を上抜けたときは一旦短期的な下落相場が止まるでしょうが、

基本は下落相場だと思いますのでどこでショートをしていくかを

考えた方が勝ちやすいかと思われます。

色んな場所に細かいレジスタンスがありますので

もし上昇した場合はどこで止まるか判断が難しいですが、

レジスタンスで止まって下落しそうであればショートをしていこうと思います。

2020.12.31の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウは45ドル高となりました。

今年はコロナの年となりましたが、

相場は荒れた年となったと思われます。

大きく下落から始まった株価も

どんどんと上昇をし、史上最高値をつけるアメリカ株や

29年ぶりに高値に戻った日経平均などを考えると

株では稼いだ人が多い年になったんでしょうね。

僕は今年のような相場をFXで大きなプラスに出来たことは

トレードをしている身としては成長が確認出来た年でもあり

成長が出来た年でもありました。

来年も良い結果を出せるように精進して勉強しながら

前に進んでいきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

また、102円に突入しましたね。

前回の安値を割るようだと101円を目指した下落が

継続となってくると思われます。

逆に103.90円を超えるようだと

一旦短期的な下落相場が終わったと考えることができる環境になりました。

来年の始まりが103.35円を高値に安値を切り下げるようであれば

下落相場継続ですのでショートをしていきたいところです。

基本はレジスタンスでショートという考え方を変更せずに

トレードをしていきたいところです。

 

2020.12.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは68ドル安となりました。

現金給付額の増額に期待もあったようですが、

2000ドルになる案は阻止されたことで失望感にも繋がったみたいです。

日本の取引は明日から年末年始となるため4連休となります。

そのため日本でポジションを持とうとする人は減ることから

株価が伸びることはなさそうですね。

僕は昨日はトレードを3戦し

2勝1敗で終わりました。

今日、明日と相場は動いているため

トレードはする予定です。

相場が動いているとどうしても気になります(笑)

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

78.85付近のレジスタンスを抜けたことで

上昇相場に再び入りましたね。

強めのレジスタンスがあったためなかなか上抜けできないと見ていましたが

そこまで1ヵ月で上抜けしているのでそこまでかかっていない印象です。

それだけ上昇基調が強いということでしょう。

次の目標が79.80付近と見ています。

このポイントを上抜けるとレジスタンスが

80円台になってくるので、まずは目標で決済するのがいいのかもしれません。

ただ、今は上昇が続いているため押し目買いができないので

出来れば押し目買いをしたいですね。

 

2020.12.29の相場分析

こんにちは。蒼士です。

あと今年も残すところ3日となりました。

昨日の相場はNYダウが204ドル高となり過去最高値となりました。

追加経済対策、歳出法案がトランプ大統領の署名により成立し

懸念されていた政府機関の閉鎖が回避されました。

日経平均も29年ぶりに27000円を超えて推移しています。

年内の注目イベントはすべて終わったことになります。

次に注目するイベントは5日のアメリカの上院獲得議席となります。

民主党が2議席を取ると大統領、上下院のすべてが民主党になるかどうかです。

最近ドル買いなのか、ドル売りなのかどっち方向が強くなりつつあるのかが

難しくなってきています。

無理なとレートをせずポイントポイントで決済をして

利益を取っておきましょう。

僕は昨日はノートレードでした。

あと3日ですし、相場も動かなくなってくる可能性もあるので

無理のないトレードをしていきましょう。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは103.30円~103.90円のレンジ相場となっております。

どちらに動くのか正直分からない環境になってきたと思ってみています。

ただ、可能性はドル売りの方が強い印象はあるので

わかりやすい相場になってきたときにショートを

仕掛けていくべきなのかなぁと思っています。

ただ下手なトレードはしたくないため

今のところトレードはしにくいという印象です。

長期の相場分析としては105円台になるまでは

ショートを考えてトレードをしていくべきと思っていますので

104円台になったとしてもロングだとは思わず

どこでショートをするべきか。

どこでロングをするべきかと考えてトレードをしましょう。

2020.12.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

今日はクリスマスイヴですね。

いつもであれば今日と明日は閑散とする相場になりやすいですが

本日はどうでしょうか。

昨日はNYダウは反発をして114ドル高となりました。

昨日大きなことと言えばEUと英国の貿易交渉が合意に

なったという報道でしょう。

実際にまだ会見をしていないので本当のところはわかりませんが、

報道通りであれば本日の20時頃に記者会見をするみたいです。

そのため昨日ポンドが大きく上昇をして相場が終わっています。

今日はクリスマスイヴということで会見時にどれだけ動くのか

正直楽しみではありますね。

ただ、アメリカではトランプ大統領が議会承認の追加経済対策で

拒否権を発動すると言及しています。

国民への現金給付金の600ドルから2000ドルへの引き上げや

国防法案、不必要な支出排除などを求めているようです。

もし拒否権が発動すれば12月28日までに適切な対応をとらないと

一部政府機関は閉鎖となるだけにどうなるのか注目しておきましょう。

昨日はトレードを7戦して5勝2敗となりました。

久しぶりに多くトレードをいたように思えます。

わかりやすい相場だったため細かくトレードをしていきました。

今日はトレードをどこまでするか分かりませんが、

とりあえずポンドを中心に見ていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GPBUSD 1時間足

GBPUSD 1時間足

やっと英国のブレグジット問題が解決しそうですので

GPBUSDの分析をしたいと思います。

現在合意するという報道により直近の高値圏で推移しています。

とりあえずは1.3570と1.3620付近の高値を抜けれるか

ポイントになってくるかと思います。

合意となれば安心材料ですので少なくとも1.3620までは行くかと思っています。

このポイントを超えるようだと1.3660、1.3715付近が

とりあえずの目標になってくるのかなと思っています。

これらを上抜けるとさらに面白い相場になるので楽しみではあります。

ただ、ロックダウンを英国はしていますのでその影響が

どこまで相場に出てくるのかが分からないため深追いだけは避けたいですね。

基本は下落したとしてもサポートラインで反発狙いの

押し目買いを中心にトレードをしていこうと思っています。