相場分析&トレード記録

2020.05.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はパウエルFRB議長の証言でFRBが追加の資金供給に関して

引き続き検討しているとの見解を表明。

また、ムニューシン米財務長官は中間層の減税は検討するべきという

発言をきっかけにドル買いが観測されている環境です。

また、明後日の22日に日銀会合を臨時開催するという報道もあり

コロナ対策に引き続き注目が集まっています。

それではUSDJPYの相場分析を行っていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

現在、ダウントレンドから

アップトレンドへ移行するかどうかという環境です。

短期的には107.60円付近のサポートラインを割ってくると

アップトレンドの環境に変化が出てきます。

また、108.10円のレジスタンスラインを超えてくると

アップトレンドが継続となり108.50円、108.90円付近のレジスタンスまでの

上昇が考えられます。

個人的には108.10円付近のレジスタンスは強めだと感じていますので

如何にサポートラインの近くでロングができるかが

ポイントかなぁと思っています。

サポートライン近くでロングができれば損切りも少なくて済みますからね。

少なくとも107.25円付近のサポートラインを割るまでは

アップトレンドと考えていますので

どのサポートライン付近でロングを仕込むか。

どのサポートラインを割ったら損切りをするかを考えて

トレードをしていきたいですね。

まずは107.60円と108.10円でレンジを作るのかどうかを見ていきながら

個人的にはトレードをしていきたいと思っています。

2018.9.6の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

日足チャートです。

 

日足では、現在レンジ継続の相場となっています。

明日に米雇用統計があるのでそれでレンジブレイクしてくる可能性がありますが、今のところ明確な材料がないので、レンジが続く可能性があります。

 

上にブレイクしたら114円台中盤までの上昇の可能性、下にブレイクしたら108円辺りまで下落する可能性で見ています。

 

基本ブレイクするまで待ちですが、レンジ間でもわかりやすい状況になったらトレード検討したいですね。

2018.9.5の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

日足チャートです。

 

日足では、今の白線のレンジで逆三尊のような形を形成しています。

これを上にブレイクしてくると上昇の流れが出るのかなと思いますが、逆三尊の形が崩れるとレンジ継続の相場となるかもしれません。

 

今の段階でどちらになるかはわかりませんので、レンジブレイクするまで待ちたいと思います。

 

上に越えれば114円台中盤までの上昇の可能性が出てきます。

2018.9.4の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

日足チャートです。

 

日足では、大体白線の間で動いていると見ています。

このレンジをどちらかにブレイクしてきたらトレンドが強く出ると見れますが、それまではレンジが続く可能性があります。

 

現状あまり動き出す要素がないので、しばらくレンジが続くかもしれません。

なので、レンジ上限で売り、下限で買いで見ておきたいと思います。

2018.9.3の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

日足チャートです。

 

日足では白線の109円後半が重要なラインになっていて、そこを割らない限りは上昇継続と見れる相場です。

 

112円台に乗せてくると強い相場になるかもしれませんが、現状では他のクロス円が円高に進んでいることもあり、あまり強い動きがみられません。

まだレンジ相場が続く可能性もあります。

 

他の通貨ペアでチャンスあれば狙っていきたいですね。