こんにちは。蒼士です。
昨日はパウエルFRB議長の証言でFRBが追加の資金供給に関して
引き続き検討しているとの見解を表明。
また、ムニューシン米財務長官は中間層の減税は検討するべきという
発言をきっかけにドル買いが観測されている環境です。
また、明後日の22日に日銀会合を臨時開催するという報道もあり
コロナ対策に引き続き注目が集まっています。
それではUSDJPYの相場分析を行っていきたいと思います。
USDJPY 1時間足
現在、ダウントレンドから
アップトレンドへ移行するかどうかという環境です。
短期的には107.60円付近のサポートラインを割ってくると
アップトレンドの環境に変化が出てきます。
また、108.10円のレジスタンスラインを超えてくると
アップトレンドが継続となり108.50円、108.90円付近のレジスタンスまでの
上昇が考えられます。
個人的には108.10円付近のレジスタンスは強めだと感じていますので
如何にサポートラインの近くでロングができるかが
ポイントかなぁと思っています。
サポートライン近くでロングができれば損切りも少なくて済みますからね。
少なくとも107.25円付近のサポートラインを割るまでは
アップトレンドと考えていますので
どのサポートライン付近でロングを仕込むか。
どのサポートラインを割ったら損切りをするかを考えて
トレードをしていきたいですね。
まずは107.60円と108.10円でレンジを作るのかどうかを見ていきながら
個人的にはトレードをしていきたいと思っています。
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