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2022.01.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウは129ドル安となり、為替はドル高となっております。

FOMCでは3月以降の全ての会合での利上げを否定せず、

利上げ実施後の量的引き締めの方針も示すなどタカ派的な内容となりました。

FOMC前はNYダウが上昇していたので株価はある程度反発して終わるのかなと

思いましたが、FOMC後は下落し今日の動きに注目が集まります。

日経平均の下落が重要サポートラインを割ったことから大きく下落をしていますが、

株価が落ち着くのがいつになるのか。24000円台なのか。

それともそのサポートすら割れてしまうのか今後の動きに注目です。

昨日はノートレードでした。

トレードチャンスは何回かあったのですが、

FOMCを見てから判断をしようと思っていたためトレードはせず様子見をしました。

今日もある程度動きを見てからトレードチャンスがあればトレードをしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

 

USDJPY 1時間足

昨日ドル高となったことで114円台の半ばまで上昇しましたが

ここからは114円台を割らずに上昇できるのかが大きなポイントとなってきます。

現在ドルストレートが買われているため他の円通貨が下落しており

その下落にUSDJPYが耐えれるかもポイントですね。

現在114.75のレジスタンスに止められていますので、ここを抜けて

前回の高値である115.05円付近を越えれるかも注目ポイントとなります。

まずは直近の114.45円を割らずに推移できるかに注目しながら短期的にロング目線なのか

ショート目線にするのか検討していきたいですね。

2022.01.26の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは66.77ドル安となりました。

為替はドル安となっております。

今日はFOMCがあるので、FOMCが終わるまではほとんど動かない相場になりそうです。

株価だけを見ると重要サポートライン付近で推移しているので、

FOMCの結果を受けて大きく下落するのか、それとも反発するのかを

重要視して見ておきたいですね。

市場は利上げ回数を年4回を予想しており、3月の利上げが0.25%なのか0.5%なのか

量的緩和縮小のペースを一段と加速させるのか、量的引き締めの前倒しがあるのかなど

インフレ対応にどこまで行動するのかを注目しているようです。

ただ、急なことを行うと株価の下落につながるかと思いますので、

どれだけ株価に影響を与えず、政策を行うのかがポイントになってきそうです。

昨日は4回トレードをして2勝2敗で終えています。

利益が少し減ってしまったのがちょっと痛いですが、

結果的に利益を上手いこと伸ばせなかったことが影響しているので

もっと勉強して上手くなっていきたいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在下落相場となっており、1.1260で反発しております。

サポートラインとしては1.1235付近は強いサポートラインとなるので

このサポートラインを割ってくるようだとさらに下へ動く可能性を見ています。

上昇へ転換となるとまずは1.13350を超えれるのか

超えれた場合は1.1355付近を越えれるのかと重要レジスタンスが

何個もありますので、抜けれるのかという点がポイントとなります。

今日のFOMCで大きく動く可能性が高いことからFOMCでどのような動きをしてくるのかを

確認してトレードをして方が良さそうです。

 

2022.01.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは99ドル高となりました。

為替はドル高となっております。

一時1000ドル超の下げを記録していたNYダウですが、7日ぶりにプラスで終えることが出来ています。

ウクライナ情勢の不透明感とFOMCの思惑で弱い株価が目立っており

明日のFOMCの結果である程度落ち着いた動きになるのか。

それともリスク回避がさらに広まるのかが注目となります。

株価としてはなんとか重要サポートラインを守ったという環境で今日の動き次第では

さらに売りが加速してしまいますが、FOMCまで動かず一旦調整をするのかも見ておきたいところです。

昨日はトレードはしませんでした。

何度かトレードチャンスがあったのですが、タイミングが合わずトレードが出来なかったという日でした。

今日チャンスがあればトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

 USDJPY 1時間足

株価同様になんとか重要サポートラインを守ったという環境ですね。

113.45付近を守り114.10付近まで反発し現在113.70付近で動いているという環境です。

113.45円を割るようだと112.50円付近までの下落が考えられますが、まずはこのまま一旦上昇へ向かうのか

それとも113.45円へ向かうのかというところがポイントになりますね。

直近のサポートラインとしては113.65円となっていますので、このポイントを割ってくるようだと

113.45円を目指した動きになるでしょう。

上値は114円となっております。

このレンジで動きそうな雰囲気ではありますね。

非常に難しい環境になっていますので、FOMCまでは様子見をしても良いかもしれませんし

113.50~114のレンジになると考えてレンジのトレードをしても良いのかもしれません。

無理のないトレードをしていきましょう。

2022.01.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは4日続落し、339ドル安となりました。

為替はドル安となっております。

日米欧英がそれぞれ金融引き締め観測が出ており方向感が出にくい展開になりつつあります。

インフレで大きな影響を与えているのが原油高だと思われますが、

上昇が止まる気配がまだ出てきておりません。

株価もまだ押し目買い意欲はあるにはありますが、

インフレ高が金融引き締めを加速させることで株安への影響が出てきていると考えられます。

株価は安定させたいがインフレを抑えたいという2重苦になりつつある中、

今後の政府、中央銀行の対応に注目です。

昨日は4トレードして4勝で終えています。

建値で終えたのもありますが、思っている以上に利益を得ることが出来なかったのが悔やまれますね。

細かくトレードをして勝ちにこだわりすぎた結果、大きく勝てなかった点も反省材料かもしれません。

今日もチャンスがあれば積極的にトレードをして行こうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在114.20~114.55円のレンジで推移していますが、

今日の午前中に114.20を割り込んでいますので流れは下落方向の可能性を見ています。

長期的にロングではありますが、短期的に下落ですので、投資戦略でトレードが変わってきますね。

今日つけた114円を割ることになれば113.50円を目指した動きになってくるかと思われます。

113.50や113.20円はサポートラインとしては強いかと思いますので簡単に下抜けしてこないと思っていますが、

もし割り込んだ場合は112.50円を目指した動きになってきても可笑しくありません。

112.50円を割り込んだ場合は長期的なロングという考え方も一旦なくなります。

どこまでショート目線でどこでロング目線にするのかで勝敗が大きく変わってきますので、

慎重に考えてトレードをしていきたいですね。

難しいと思うのであればトレードを控えるか。

ロング目線一択にして112.50に引きつけながら112.50円を割ると損切りという

長期目線のみでトレードをしていきましょう。

2022.01.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

週明けのNYダウは543.34ドル安と大幅に下落しました。

為替はドル高となりそのため、円通貨も円高となっています。

FRBの急速なタカ派シフトで株価が荒れ始めており

複数のFRB高官から年3回の利上げどころか4回の利上げに賛同する声が相次いでいます。

また、ハト派とされてきたウィリアムズ総裁は年3~5回の利上げの可能性を示唆し、

ウォラー理事もインフレ動向次第では5回の利上げもあり得ると発言しています。

金融機関からは3月のFOMC時の利上げが0.25%ではなく、0.5%になる可能性も警告とあって

高すぎるインフレが早期にどこまで抑えれるかが最初のテーマになっています。

昨日は2回トレードして1勝1敗で終えています。

最初の1敗は勝てるところをストップをあげなかったために負けてしまうという

ミスを犯してしまい、自分的に大きなミスをしています。

慎重に慎重にトレードをしたいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

思っている以上にドル高となり以前のレンジまで下落しております。

現在は1.1315付近まで下落して1.1330付近まで反発しているという環境です。

直近ではUSDJPYが下がっているのにEURUSDは上がっていないという完全な円高傾向ですので、

ユーロ時間になってからユーロが反発するのか

それとも1.1290や1.1275付近のサポートラインまで下落してしまうのかを見極める環境になりますね。

1.1400を超えてからこのままある程度ドルストレート売りが続くと思っていただけに

ここまで下落するのは想定外なのでトレード戦略を見直す必要性とどのような動きになるのかという

確認は必要そうです。

FOMCまでレンジを継続してどちらかに動くということも考えられますので

慎重にどのような動きになるのか見極めてトレード準備をしておきたいですね。