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2020.05.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は、相場が荒れたという印象があります。

ヨーロッパ時間まではドルストレートがドル売り。

アメリカ時間からはドルストレートがドル買い。

という感じで動いたため円通貨は

ヨーロッパ時間まではUSDJPY以外が円安。

アメリカ時間からはUSDJPYだけが円安。

という状況でした。

個人的にはわかりやすかったという印象があったため

3トレードをして2勝1敗でトレードを終了しています。

損失に対する利益は約4倍となったので

蒼士的にはまあまあのトレード結果だと思っています。

特に昨日分析したUSDCADですが、読み通りに動いたので

かなり良い結果が出てくれました。

今日も昨日に続いて良いトレードをしていきたいです

それでは今日の相場分析をしたいと思います。

EURUSD 4時間足

EURUSD 4時間足

直近高値を超えておりますが、

それから下落しており、一番悩ましい環境になっております。

それは、今までレジスタンスとなっていた1.1020は

超えているのかどうかという点です。

4時間足のチャートから判断するのであれば

1.0950を割らない限り上昇の可能性と考えられますが、

判断がしづらい状況です。

トレードをするのであれば下落したときは

サポートラインでの反応を見つつロング。

再度直近高値である1.1035付近を越えてくるのであれば、

超えたときの短期足のチャート状況等を見て

エントリーをしていくしかありませんね。

蒼士的には無理してトレードをして負けるよりは

トレードがしやすいと思ったときのみトレードをすることを

おすすめします。

2020.05.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は株高となりましたね。

それに乗じてクロス円が大きく上昇しておりましたが、

ドルストレートでドル売りが大きかったため

USDJPYはほとんど動かないといった珍しい状況でした。

個人的には3回トレードをしており

2勝1敗という結果でしたが、この1敗は無駄な1敗だったと反省しています。

まぁしょうがない部分もあることはあるのですが・・・

利益だけを見た場合は損切り金額の10倍近いのでトレードとしては十分です。

先週にもブログに書かせてもらいましたが、

損切りをしない人は100%勝てません。

塩漬け、ナンピンも僕からすればあり得ません。

勝てる人は如何に損切り金額を少なくし、利益金額を伸ばすかです。

損切り金額を伸ばし、利益を少なくするやり方ではなかなか勝てませんので、

無駄なトレードを減らして如何に損切りpipsを減らすかを考えて

トレードをしましょう。

では本日の相場分析をしたいと思います。

USDCAD 日足

USDCAD 日足

蒼士的に何度かトレードをして儲けさせてもらっていたUSDCADが

ディセンディングトライアングルをやっと下抜けしました。

昨日もちょこっとトレードをしましたが、

これからが楽しみな通貨だと思っています。

正直もうちょっと粘るのかなぁと思っていましたが・・・

今は現在のレートから約50pips下のサポートラインを

目指していると考えております。

一番のトレードの理想は1.3825付近まで戻ってきてのショートですが、

そのまま下落ということも考えておかないといけないです。

1時間足ではレンジ相場になっておりますので、

まずはどちらに抜けるかを見つつトレード判断をしたいです。

もしUSDCADの通貨ペアがない場合はCADJPYが強くなる可能性があるので

CADJPYの日足レンジが抜けてきたら

トレードを考えてみてもいいかもしれませんね。

2020.05.26の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は、アメリカ、イギリスともに休場だったため

思ったほど動かなかったですね。

個人的には週越しで持ち越していた

ドルストレートのポジションがあったのですが、

あまり、思った方向に動かなかったため

利益が減って決済となってしまいました。

蒼士的にはここまでは来るであろうと思っていたところに

指値をしていたのですが、唯一のレジスタンスに阻まれてしまい

決済どころをミスったと嘆いております・・・涙

利益を伸ばすのか。それとも思ったところまで伸ばすのか。

これが永遠の課題ですね・・・

今日は日経平均が大きく上昇していることもあり

円通貨は全体的にショートされておりますね。

日経平均だけを見ると上昇していきそうな環境ではありますが、

NYダウが24900台にあるレジスタンスを超えれるかが

今後の株価のポイントになりますので、

超えてくれば更なる円通貨ショートが続きそうです。

USDJPY 240分

現在は107.30円付近のサポートラインと108.10円付近の

レジスタンス内での動きとなっています。

先ほども書きましたが、個人的にはNYダウの株価も

気にしたいところではありますね。

NYダウが上昇していくという環境になってくれれば

日経平均も上昇していくでしょうから

108.10円のレジスタンスはいずれ抜けてくる可能性が高まります。

レジスタンス突破となれば大きな目標が109.40円となってきます。

もちろんスムーズに109.40円に行くこともないでしょうが・・・

ただ、円通貨全体を見るとUSDJPYのレジスタンスを超えているのであれば

他の円通貨のレジスタンスを超えている可能性が高いですので、

全体的に楽しみではありますね。

まずは下落した時どのサポートラインで支えられて反発するかを考えつつ

ロングを考えたい場面です。

少なくとも今現在近い107.75円付近のサポートでどうなるかは

確認したいところです。

2020.05.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日、FOMC議事録が公表されましたが、

追加量的緩和も可能と記述が含まれており

19日に行われたパウエルFRB議場の議会証言での発言内容と一致する

ということから想定内の内容となっております。

個人的にはトレードを2トレードわけですが、

1勝1敗で終わっております・・・(涙)

とはいえ、利益だけを見ると断然勝ちなわけですが、

負けたトレードを考えると無駄なトレードだったなぁと感じております。

トレードをするにしても、エントリーするタイミングが違うだろうと

後悔しております・・・

では、本日の相場分析をしたいと思います。

EURUSD 60分足

現在、1.0950付近のサポートラインで反応をしていますが、

大きく見ると1.7060~1.0990のレンジ相場と見ることができます。

約2ヶ月間の長い期間200pipsで動いているわけですから

相場的には上手にトレードをしていれば利益をそれなりに取れている場面とも

言えますね。ただそろそろどちらかに動き出してもおかしくないので

昨日の相場分析でも書いた通り、トレードをするなら如何にサポートライン、

レジスタンスラインに近づけてトレードをするかになってきます。

レジスタンスラインを超えてくると1.1150付近までの上昇は見込めてくるので

もしショートを考えているのであればすぐに損切りはしましょう。

ただ、2ヶ月間と長いレンジですので、簡単には抜けてこないかと思われます。

もし上抜けをするのであれば1.0900より上のサポートラインで

レンジを作るなりして最終的に上抜けするなど、

どのようになったらロングをするのか。

どのようになったらショートをするのかを

常に考えてトレードをしていきましょう。

 

2020.05.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はパウエルFRB議長の証言でFRBが追加の資金供給に関して

引き続き検討しているとの見解を表明。

また、ムニューシン米財務長官は中間層の減税は検討するべきという

発言をきっかけにドル買いが観測されている環境です。

また、明後日の22日に日銀会合を臨時開催するという報道もあり

コロナ対策に引き続き注目が集まっています。

それではUSDJPYの相場分析を行っていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

現在、ダウントレンドから

アップトレンドへ移行するかどうかという環境です。

短期的には107.60円付近のサポートラインを割ってくると

アップトレンドの環境に変化が出てきます。

また、108.10円のレジスタンスラインを超えてくると

アップトレンドが継続となり108.50円、108.90円付近のレジスタンスまでの

上昇が考えられます。

個人的には108.10円付近のレジスタンスは強めだと感じていますので

如何にサポートラインの近くでロングができるかが

ポイントかなぁと思っています。

サポートライン近くでロングができれば損切りも少なくて済みますからね。

少なくとも107.25円付近のサポートラインを割るまでは

アップトレンドと考えていますので

どのサポートライン付近でロングを仕込むか。

どのサポートラインを割ったら損切りをするかを考えて

トレードをしていきたいですね。

まずは107.60円と108.10円でレンジを作るのかどうかを見ていきながら

個人的にはトレードをしていきたいと思っています。