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2021.06.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは9ドル高と小幅反発となりました。

住宅価格指数が過去最大の伸びを記録したほか、6月消費者信頼感指数もパンデミック前の水準に戻るなど

経済指標は強い内容でした。

今日は雇用統計の前哨戦ADPがあります。

物価は上昇しているため雇用がどれだけ戻るのかがテーパリングのポイントになってきています。

そのため雇用が良ければドル買いが強まってくるのでどうなってくるのか注目ですね。

昨日は5トレードをして2勝3敗と負け越しました。

冷静に分析せずにトレードを連発してしまったことが負けに繋がっている原因でした。

最近リクエストで仮想通貨の分析をお願いされましたので

今日はBTCUSDの分析をしていきたいと思います。

BTCUSD 日足

BTCUSD 日足

今年の前半はどこまで上昇するのかという上昇を見せていた仮想通貨業界ですが

現在は落ち着いた動きになっていますね。

現在はレンジ相場となっており29250~442290ドルのレンジ相場と見ています。

必ず上か下かに抜けてきますので抜けた方に乗るというトレードが自然ですね。

15000ドルのレンジ幅なのでレンジ内でトレードをするのも良いですが・・・

下落した場合は16000もしくは12000ドル付近までの下落が考えられます。

逆に上昇となった場合は46000ドル。60000ドルというのが目標になってくるかと思います。

可能性としては流れから見ると下落の可能性が高いと見ています。

今トレードをする。エントリーをするのは危険ですので

レンジの抜けた方に乗るという安全なトレードをしましょう。

2021.06.29の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは150ドル安となりました。ナスダックとS&Pは上昇しています。

インフラ計画が2.3兆ドルから1兆ドルへ縮小したことでもしかしたら下がっているのかもしれませんが

今はテーパリングがいつになるのか。利上げはいつになるのかだけが注目となっています。

住宅市場が価格高騰しておりバブル化が始まっているみたいでMBSから縮小するのではないかと

考えられています。もしMBSだけだった場合は株価には影響はないでしょうが

国債もとなってきた場合はどうなるのか注目したいですね。

今週に雇用統計がありますのでまずはこの指標に注目です。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

ナイストレードだったと思っていますが、円高ドル高になりつつあるので

どの通貨でトレードをしていった方が安全か考えながらトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は前回の安値を抜けてきていることから短期的に下落相場へ入ったと考えています。

ただドルストレートでドル高にもなっているため

トレードがやりにくい環境になっているのかもしれません。

まずは今日の高値である110.65円を超えないで下落が続くかをみたいですね。

一番難しいのが短期的に下落相場になったとした場合どこまで下落するのかという点です。

107.50円を割らない限り上昇相場だと考えていますので

売ると言うよりはどこで買うかが需要だと思っています。

ショートをしていくのであればサポートラインで決済しレジスタンスでショートという

トレードをしていくことが良いのかもしれません。

またここから反発して上昇ということもあるので今日は基本様子を見て

わかりやすくなればトレードをするというスタンスが良さそうです。

2021.06.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは71ドル安となりました。

昨日は円安、ドル高となり、今までの大きな動きはなくなった感じですね。

ただ、ドルストレートはドル安からのドル高となりましたので、

そろそろレンジになってくるのかもしれません。

今はテーパリングがいつなのか。利上げはいつぐらいから開始なのかが

注目されており、要人発言の重要度が増しています。

その点だけは注意してトレードをしていきたいところです。

昨日は4トレードして2勝2敗でした。

日の収支目標をなんとかクリアしているのでこのまま続けていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在は132.30~132.70円のレンジとなっています。

一旦下に下落する可能性がありますが、その下落を取っていくと言うよりは

反発狙いをしていきたいと考えています。

前回の安値までに4箇所程度反発ポイントがあると見ているので

反発するようであればロングを仕掛けるといった感じですね。

ただ、このまま上昇すると言うこともあります。

その場合は現時点で反発しそうでロングをするのが一番リスク的に低いので

ロングをしたいですね。

 

2021.06.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは68.61ドル高となりました。

ナスダック総合指数は最高値を更新しています。

昨日はパウエルFRB議長の議会証言が注目されていましたが、

ハト派の意見だったため落ち着きを取り戻しています。

労働市場の回復には程遠いということや実際のインフレが上昇するまで

利上げをすることはないと発言しています。

昨日の為替は円安、ドル安となり、ドル高になりすぎた状況を戻している感じかもしれません。

とはいえ、先週の下落の仕方を見ると強気に円安、ドル安が継続していくのかわからないため

慎重にトレードをしていきたいところです。

昨日の僕は1戦1勝となりました。

利益を伸ばせなかったことが非常に勿体ないことをした感が否めないですが、

勝つことが何より大事と考えて引き続き頑張って行きたいと思います。

AUDJPY

AUDJPY 1時間足

直近の高値から400pips程下落していましたが、

最終的なポイントでとりあえず反発したというイメージが現在強いです。

このまま上昇するのかはUSDJPYの動き次第の部分が強いですが、

83.80円、84.05円のポイントが次の目標になってきそうです。

基本は押し目買いを中心に考えて行きたいですね。

83.20円や83.30円付近で反発するようであればロングを仕掛けてトレードをしていくつもりです。

他の通貨より上昇する勢いは弱いかわもしれませんが、

チャンスがあればトレードを考えて行きましょう。

2021.06.22の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは586ドル高となりました。

大きな下落が一旦起きる可能性を見ていただけに昨日の戻り幅は正直想定外でした。

アメリカの利上げが予想より早くテーパリング観測が直近で高まっていることから

株価が金曜日大きく下がりました。

ある程度の反発があってから下落へ転じると思っていましたが、

ユーロ時間、NY時間共に株価が上昇し、これからどのような動きになってくるのか見えなくなっています。

昨日はドル安、円安と今までの逆の動きでそれなりに強い動きだったためにトレードが非常にやりにくかったです。

昨日のトレード結果は1戦1敗となりました。

最近月曜に負けているイメージなのでもっと慎重にしていかないといけないですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在110.50円付近の高値まで上昇してきていますね。

この高値を抜けてからどのような動きをしてくるのかが注目です。

抜けた場合は高値で推移し続けるのか。それとも一旦下落するのかをまずはみたいですね。

高値で推移した場合はそのまま上昇の可能性がありますので

110.60円付近までこのポイントを抜けてきたら前回の高値までロングとなります。

逆に下落した場合は110.35円できれば110.20円付近までの下落をみたいですね。

そのポイントで反発するようであればロングを考えたいですね。

基本はドル買いの場面だと思いますが、今はUSDJPYよりもドルストレートの方が

やりやすくなるのかもしれません。

今日の動きでどちらの方がやりやすくなってくるのかも見ておきたいですね。