0年 0月 の投稿一覧

2020.06.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は株価が大幅に反発をしました。

その中で中古住宅販売成約指数が過去最大の伸びを記録しています。

午前中、安値をNYダウが割っていたことで

株安になる準備をしてトレード準備をしていたため

トレードをするうえでキツイ環境でした。

昨日は0勝1敗で完全な負けでした。

USDJPYで売りを仕掛けたのですが・・・

まぁ仕方のない負けだったのかもしれませんが、

負けるにしてももっといい負けをすることができたのではと

後悔しております。

今日、中国で香港への統制を強める

香港国家安全維持法を成立させたと伝わっております。

想定内ですがこれでアメリカとどうなっていくのかも

注目しておかないといけません。

また、アメリカ大統領選挙もあと4ヵ月となっている中

バイデン氏がリードしている様子です。

トランプ大統領が一期で終わるのかどうかも注目ですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 4時間足

USDJPY 4時間足

現在107.90円付近のレジスタンスラインで

止められていますね。

ここを超えられると108.25円付近のレジスタンスラインまでは

目指すのではないかと考えております。

今は107.55円付近のサポートラインを割るまでは

少なくともロングとみているため

ロング中心で考えていきたいですね。

方向性がなかなか定まらない相場ですので

トレードをする上では難しい環境になっていると

個人的には思っています。

そのためトレード回数を極力減らす

もしくはトレードをしないというのも

資金を守る上では大切ですので

無理なトレードはしないでおきましょう。

 

2020.06.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はダウ平均が710ドル安と下落しております。

IMFは今年の世界のGDPが-4.9%となることを予想しており、

先進国では軒並みマイナス成長を予想しております。

また市場は経済の速やかな回復を楽観視しすぎとIMFエコノミストは

警戒感を発言しております。

ただ、アメリカは度々前回のような

ロックダウンをしないと発言しておりますし、

日本政府、特に東京も自粛から自衛へと発言しているので

経済を止めるようなことはしないのではないのかと考えております。

第2派はもう目の前まで来ているのかなぁと個人的には考えていますが、

どうなるのでしょうか。

昨日、トレードは全くできませんでした。

特にブログに書いた通りUSDJPYを中心にチャンスを待っていたのですが、

まさかの全戻しです。

さすがに予想もできませんし、あのような環境で買いで待つことは

僕にはできないのでしょうがないと諦めております。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在EURJPYは

120.05~120.70円のレンジ相場になっております。

下のサポートラインを割るようだと

前回の安値である119.40円付近を目指す動きになるでしょうし、

レジスタンスラインを超えるようだと

121.80円を目指す動きになるのかなぁと考えております。

僕自身は目線は下に60、上に40ぐらいの割合で

どっちに動いても対応する予定はありますが、

下に少し強い理由は株価が下に動く可能性が高いかなぁと

見ているからです。

今はトレードがしにくい環境ではありますが、

約60pipsのレンジ相場とみてわかりやすい動きがあれば

レンジでトレードをしていくのもいいかもしれませんね。

2020.06.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はドルが売られた相場でしたね。

月曜日は全くと言っていいほど動いていない相場でしたが、

昨日はやっと動いたという印象を持ちました。

世界情勢では、ドイツの西部がコロナウイルスの影響で

再びロックダウンをするというニュースが流れるなど

欧州がやっとEU諸国を行き来できる状況になっていただけに

第2派が起きた時、経済を止めないと言っている国々は

どういった判断をするのかなども注目したいですね。

昨日の私のトレードは1トレードだけしました。

USDJPYをショートです。

ブログを書いているときは目線はロングで考えていましたが、

107円のサポートを割った時点で、

また目線はショートへ変化し、ショートできるチャンスを待ち

ショートをしています。

では本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

昨日に引き続きUSDJPYの相場分析です。

目線は現在はショート目線です。

レジスタンスラインを何本か引かせてもらっていますが、

まずはどのレジスタンスラインが効いてくるかを注目して

トレードチャンスを待たなくてはなりません。

そして一番注目しないといけないポイントは

サポートラインです。

昨日、下落して大きく値を戻すこととなった

106円付近のサポートラインですが、

かなり重要なポイントとなっています。

このサポートラインを割った場合、

少なくとも104.60円付近までの下落は

頭に入れておかなくてはいけません。

そのサポートの次は101円です。

蒼士的にはサポートラインを割ってくれた方が

楽しみしかないので割ってほしいのですが・・・

106.70~107.10円のわずか40pipsのレンジを

約1週間動き続けているので、

簡単に4つのレジスタンスを超えて

上昇へということにはならないとみています。

まずはどのレジスタンスが効いてくるか。

そして、ショートできる環境かを考えて

トレードを考えていきましょう。

無理にトレードをすると痛い目にあいます。

必ずトレードをする際はどこで損切りをするか。

どこで、ショートでエントリーできるかを考えていきましょう。

2020.06.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は全くと言っていいほど相場は動きませんでしたが、

本日は朝から荒れてますね(笑)

日経平均は朝方200円を超える上昇をしていましたが、

米中協議をめぐりナバロ氏の発言に嫌気をして

一時急落するなど荒れた展開となっています。

アメリカではコロナウイルス第2波への懸念があるものの

トランプ大統領が第2弾の現金供給を支持する考えを示していることから

NYダウは底堅い動きを見せています。

このまま株価が下落をしていくのか

それとも上昇へ転じていくのかが大きな注目点となっていますので

注視していきたいですね。

気になることはNYダウは直近だけでみると

下落トレンドを描いているということです。

ですので26800ドルをまずは超えれるかが焦点になってきそうです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間

USDJPY 1時間足

現在106.70~107.10円のレンジを超えて

107.20円付近で推移しています。

107.20円のレジスタンスを超えると107.65円まで

上昇する可能性が出てきます。

ただ、今ロングを仕掛けるのはリスクがありますので、

まずは107.10円のサポートラインで止まるかだけでも

確認してトレードをしていきたいですね。

もし107.10円を割るようであれば107.00円付近となります。

昨日の円通貨の円安を見ている本当にどっちに動いても

おかしくない環境に入っていると考えています。

下落したとしても今日みたいに反発も考えられますし

逆にそのまま下落という考え方もできます。

慎重にどちらの方向に動くかを見つつ

ある程度の確信をもってトレードはしていきたいですね。

2020.06.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はダウ平均が下落したことにより、

日経平均も前場は226円程の下落となっています。

アメリカで、中国の少数民族ウイグル族への弾圧に関与した

中国当局者への制裁が可能となるウイグル人権法が成立したことで

米中対立がさらに激化するのではないかという警戒感が広がっています。

昨日分析したEURJPYも直近の安値を割ってきており、

流れは円高へ傾きつつあります。

ドルストレートはどちらに動くかまだはっきりしておりませんが、

今のところドル高へ傾きつつあるのかもしれません。

NYダウのチャート、日経平均のチャートを見ると

いつまた下落が始まっても不思議ではない環境になりつつありますので

その点だけは注意してトレードをしていきたいですね。

蒼士的には昨日はトレードをしませんでした。

というのも、チャートを見ていた時は全くと言っていいほど

動きがなかったので・・・

今日朝起きたら下落していたことにやっぱりかと思うと同時に

トレードチャンスがあったかなぁと確認作業だけしました。

最近僕にしてはトレードのやり過ぎで

頭が疲れていたのでちょうどいい休息になったと思っています(笑)

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

AUDJPYは現在下落の可能性を考えています。

かなり細かくレジスタンスラインを書かせてもらっております。

普段の僕はチャートに何も引いたりしていません。

皆さんに分かりやすく理解していただけるように

レジスタンスライン、サポートライン、

トレンドライン等を引かせていただいております。

直近では73.50円付近を強めのレジスタンスと考えており

ここから下落するようであればショートを考えたいポイントですね。

まずは目標とするべきポイントは

直近の安値である72.60円付近です。

ここを割ってくるようだと下落トレンド継続となりますからね。

大体トレードの方向性が決まれば合っているか、間違っているかは

別としてトレードがやりやすくなります。

とはいってもショートをするのであれば

なるべくレジスタンスに引き付けてトレードをしてますし、

ロングをするのであればサポートに引き付けてトレードをしています。

そうすることで間違っていた場合

勝ちで逃げることができるし、やっぱり負けたくないですからね。

トレードのやり方は人それぞれですが、

なるべく負けない、負けたとしても痛くない金額に

設定してトレードをしていきたいですね。