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2020.08.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが83ドル高となり

S&P500指数とナスダック総合指数は共に過去最高値を更新しました。

本日のジャクソンホール会議ではパウエル議長の講演で

追加緩和が示唆されるとの期待もあるようです。

どのような言及があるのか、かなりの注目が集まっているみたいで、

ドル売りになるのかドル買いになるのか全く分からないため

ポジションをニュートラルにしておくことがいいのかもしれません。

僕は昨日方向性がはっきりしなかったため

トレードはなしとなりました。

できればトレードをしたかったですが、

僕の中でチャンスらしいチャンスがなかったため

仕方ないと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

本日はジャクソンホール会議があるため

パウエルFRB議長の講演後まではトレードを控えるつもりではあります。

ですので、あくまで想像ですが

USDJPYもそれまではレンジ相場になるのではないかと

考えています。

105.70~106.10円のレンジ相場と見ています。

講演の結果を受けて

107円の高値を目指すのか。

105円の安値を目指すのかどちらかになるかと思っています。

ただ、相当荒れる可能性があるので

なるべく相場が落ち着いてからトレードをした方がいいでしょうね。

ジャクソンホール前にトレードをするのであれば

レンジ想定を考えて高値でショート。

安値でロングがいいでしょうが、

無理なトレードだけは避けた方がいいでしょうね。

2020.08.26の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが60ドル安になる一方、

ナスダックは最高値を更新しました。

円通貨も円安となり大きく相場が動いた1日だったかと思います。

ドルストレートはレンジ相場となりつつあり

どちらにレンジを抜けてくるかが今後の注目になってきそうです。

そんな中で明日の27日~28日に注目されている

ジャクソンホール会議があります。

その中でパウエルFRB議長の講演が27日に予定されており

この日に大きく動いてくる可能性があります。

ですので、ポジション管理をしっかりして

損切りをしっかりしていきましょう。

僕は昨日トレードを4戦し、4勝となりました。

これで一昨日負けた分はなんとかクリアーですかね。。。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在は125.55~126.10円のレンジ相場になってきていますかね。

125.55円を割ってくるとまた下落相場の継続。

126.10円を超えてくると上昇相場の再開という感じでしょうか。

とりあえず今は、125.55円のサポートラインに如何に引きつけて

ロングをしていくかが僕の戦略ですかね。

サポートラインで反発すれば大きく勝てますし、

もし逆に割れた場合は引きつけている分

負けも少なくて済みますからね。

明日相場が荒れる可能性がある分

できれば今日中にポジション整理や負けがないような

状況には最低限しておきたいと思います。

2020.08.25のそうばぶんせき

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが378高と大幅に上昇しました。

新型コロナウイルス治療で米食品医薬品局(FDA)は、

新型コロナウイルス感染症から回復した人の血液を

投与する治療法を特別に認可したと発表しました。

有効性や安全性は立証できていないが、症状を抑えたり

回復を早めたりする可能性に期待があるとして緊急承認した他、

英アストラゼネカとオックスフォード大学が開発しているワクチンを

大統領選挙前に承認、実用化することを検討していると

報道がありました。

今後このようなコロナウイルスのワクチンの報道が

出てくると思われますが、問題はどこまで実用ができ

どこまで効果があるかですね。

ただNYダウは半年ぶりの高値をつけるなど

上昇が続いています。

僕個人としては昨日久しぶりに負けに負けました・・・涙

3戦3敗といつぶりかというぐらいに

ただお金を減らしただけの日となってしまいました。

負けた理由は単純に分かっているので

修正して安全なトレードをしていこうと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは106.05円付近のレジスタンスに

止められおり、105.70円のサポートラインで

支えられている環境です。

単純なレンジですね。

どちらに抜けるかで方向性は決まってきますが、

上昇の可能性があるのかなぁと少し考えています。

上昇した場合は次のレジスタンス

106.20円を超えるかが大きな焦点となり

このポイントを超えるようだと

短期的な上昇相場を考えた方が良くなってきます。

今は僕は長期的な目線は売りで引き続き考えているので

状況によってはショートを考えるつもりですが、

短期的にはロングをしていくつもりです。

気をつけないといけないのはレジスタンスまでの距離。

どのくらいのpipsが取れるかを把握しながら

最低でも1:1のトレードをするように心がけて

エントリーをしていきましょう。

2020.08.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はFOMC議事要旨が公表され

積極的な刺激策を予想より長期にわたって実施する可能性が示されました。

また、イールドカーブ・コントロールに否定的な見解が盛り込まれました。

その結果10年債などの長期債の利回りが反転しドル高となったみたいです。

その中で新型コロナウイルス追加経済救済策を巡り

共和党・民主党指導者は交渉を再開する見通しで規模を削減しての

合意の可能性が報じられています。

トランプ大統領は小規模企業対象の追加支援を望んでおり

どの規模まで支援が進むかが注目となってきそうです。

僕は昨日、4戦して3勝1敗となっています。

昨日のトレードにおいてもうちょっと損切りを

早められたのではないかなぁと考えています。

1回1回のトレードに勝ったから良い。損切りしたから良いではなく

跡から見直しても同じトレードをするかどうかを考えて見直してみましょう。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在はサポートラインとトレンドライン内で動いている

といった環境です。

トレンドラインを上抜ける可能性が高いとみていますが

色んな円通貨が上抜けるか、下抜けるかという

重要なポイントにあるのでどちらかに抜けた場合は

大きく動く可能性が高いとみています。

僕の考えはドル安になると考えているので

USDJPYが下がった場合でもEURUSD次第で

EURJPYは上がります。ただ、大きくは上がらないかもしれませんが・・・

今は125.35円付近のサポートライン付近でロング。

もしサポートを割るようだと損切りという考え方で

トレードをしていこうと思っています。

ただ、トレンドラインで落とされる可能性もあることを理解して

どこで決済するべきかを考えていきたいですね。

 

2020.08.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日NYダウは66ドル安となりました。

ただ、ナスダックは連日で過去最高値を更新し、

S&P500指数も半年ぶりに過去最高値を更新しています。

本日の経済指標にFOMC議事要旨があるため

警戒感はありますが、イールドカーブ・コントロールについて

議論されているかなど内容に注視していきたいですね。

僕は昨日トレードを2回行い

2勝で終わっています。

トレードの勝率は80%ぐらいだと思いますが、

ミスのトレードも多いのでその辺を少しでも改善していきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

違う通貨の方がいいかなぁとも思ったのですが、

昨日に引き続きUSDJPYの相場分析をしていきたいと思います。

現在短期的な上昇をしていますが、

引き続き売り目線です。

問題はどこでショートを考えるかということです。

一番は105.65円付近のレジスタンス付近になりますが、

ここを越えるようであれば105.90円付近の

レジスタンスになるかなぁと考えています。

ですので105.65円付近のレジスタンスを超えた場合

トレードレベルは上がりますが、短期的ロングを仕掛けるのも

いいのかもしれません。

ただ、ショートの考えは変わりませんが・・・

如何に負けないトレードをするか。

如何に資金を安全に運用するかが重要ですので

どうなったらショートをするか。

どうなったらロングを考えないといけないのかを考えながら

トレードをしていきましょう。