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2010.10.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はアメリカ大統領選挙の第1回討論会があり

バイデン氏が優勢との状況により一時NYダウが大きく下がりましたが、

結果的には上昇となって終わっています。

そして、今日は東証のシステムがストップして

本日の取引は終日停止となっています。

そして、夜に重要な指標があり、特に注目されているのが

ISM製造業景気指数です。予想通り良い内容になれば

株価やドル買いに向かうでしょうがどうなるでしょうか。

僕は昨日3戦して2勝1敗でした。

今日から10月ですので、また頑張らないといけないですが、

今週は重要な指標が多いので来週から始めるつもりで

チャンスがあればちょこちょことトレードをしていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在EURJPYは123.55円をサポートラインとして上昇しています。

まずは、124.05円付近のレジスタンスを抜けれるかという点ですね。

このポイントを抜けれるようであれば124.25円を目指し

このポイントを抜けるようなら124.45円と目標が上昇していきます。

ちょうど今EURJPYは下落していますので

123.80円を割らないで反発するかを直近ではみたいですね。

現時点ではロングを中心に考えていますが、

123.55円付近のサポートラインを割ると

下落方向に向かう可能性が相当上がりますので

その点だけは注意してトレードをしていきましょう。

2020.09.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNY株が下落しましたが、

為替は円安、ドル安で動きました。

本日の日本時間10時にアメリカ大統領選挙の

テレビ討論会があり、アメリカ大統領選挙も本格化してきています。

現時点ではトランプ大統領よりバイデン氏が支持を集めているみたいです。

直近ではトランプ大統領が税金逃れをして2016年は750ドルしか

納めていなかったことが話題になっています。

大統領選挙の結果が分かるのが郵便投票のため遅れるのではないかと

言われていますが、どちらが勝つか要注目です。

僕は昨日は1トレードをして1勝となっています。

決済で満足しない部分もありますが、それなりの利益になったので

良いトレードだったと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在、75.05円の注目していたサポートラインを割ったため

74.80円付近を目指して下落中といった流れと見ています。

まずは、この目標と見ているポイントまで下落した場合

反発するのか、そのまま下落するのかを確認したいですね。

そのまま下落する場合はトレードは難しくなりますが、

反発した場合は、どこまで反発するのかを確認する必要があります。

75.05円付近で止まるのであればショートの可能性が出てきますし

75.05円を超えるようであればロングの可能性が出てきます。

他の通貨の流れ等も関係してくるのではっきり現時点では

ショートを狙うのか、ロングを狙うのか言及できないですが、

希望としてはショートの方が楽しそうだとは思っています。

まずは、どこまで下落するのかをみてチャンスがあれば

トレードをしていきたいところです。

2020.09.29の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが3日続伸し、410ドル高となりました。

ここでアメリカ株は落ち着いてくるのかは気になる点ですね。

大統領選も本日が討論会ということで

11月に向けて要注目になってきます。

トランプ大統領が継続かバイデン氏が勝つのか

現状、バイデン氏が一歩リードしているみたいですが、

テレビ討論やスキャンダル合戦がどう左右するのか注目ですね。

昨日は僕は1トレード1勝で終わりました。

方向性を迷っている部分があったため

勝てるところだけを取ったといった感じです。

昨日の流れは株高、ドル安、円安という

今までの逆の動きをしていたので、

どの動きをメインとして見ていくのか考えながら

トレードをしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

以前は105.25円~105.55円だったレンジが

105.25~105.65円とレンジが10pipsだけ広がったといった

環境になっていますね。

相場の流れとしては円安に向かうとしたとしても

一旦は円高になり下落してから本格上昇が始まった方が

わかりやすいのですが、

正直どういう動きをしてくるのかが分かりにくくなっているのが

現状です。分かりにくい場合はあえてトレードをしないか、

本当に分かるところだけを短期でトレードをするかのどちらかだけです。

お金を失いやすいという場面ではトレードは避けていきましょう。

2020.09.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はドル買い、株安が継続しました。

NYダウが525ドル安、ナスダックは330ドル安と

思った通りの展開をしております。

ただ、日経平均は思った以上に下値が堅い印象ではありますが・・・

パウエルFRB議長は下院特別委員会で、パンデミック危機からの

回復が依然不透明だと懸念を再表明しました。

FRBは追加の財政支援策を引き続き求めていますが、

短期間で成立する見込みです。

昨日のトレードは本当に下手なトレードを連発してしまい

利益を損なってしまいました・・・

自分のトレードではないトレードをすれば勝利確率が減るのは

当たり前なのになぜしてしまったのか未だにわかりません。。。

トレード結果は4戦して1勝3敗でした。

結果を受け入れて今後に繋がるトレードをしていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在はレンジ相場が続いている印象です。

どこかで下落相場へと動くと思いますが、

どこのポイントから下落してくるかという点が注目になってきます。

現在は105.24~105.50のレンジです。

この105.24を割ってくるようだと

また下落相場に発展する可能性が高そうですが・・・

105.50の付近のレジスタンスはそれなりに強めですので

このポイントを上抜けすると105.70円付近、106.30円付近と

なってきます。

チャート形状だけでいうと今のレンジが大きなポイントです。

ただ急ピッチで上昇してきていますので

もう少しレンジが続くかもしれません。

僕は一旦、下抜けからの戻り売りが一番安全策だと

考えていますので、チャンスがあればトレードをしていきたいですね。

2020.09.23の相場分析

こんにちわ。蒼士です。

昨日はイギリスがコロナウイルスで感染者が増加していることに

懸念がありましたが、ロックダウンは回避し

それ以外で対応することを表明しました。

株価もいったん持ち直した感じですが、

流れはまだ株価下落の方向にあると見ています。

最近大手銀行がマネーロンダリングに関与した疑惑が出てきており

こちらも注目しています。

とはいえ、そこまで株価や為替に大きな影響はないでしょうが・・・

日本は4連休でしたが、その間にコロナがどこまで増えていたのかも

注目がでてくるでしょう。

アビガンが10月中にも承認される可能性など出てきていますが、

どれだけの有効な副作用のない特効薬ができてくるのかなど

今後の薬にも注目です。

僕は昨日トレードはなしでした。

注目していた通貨はUSDJPY、EURUSDでしたが

私が描いた動きと違ったためトレードができませんでした。

今後どのような動きをしていくのか注目しながら

トレードチャンスがあればしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日とうとう最重要のサポートラインを割って

軽く反発をしましたが、今日明確に割ってきております。

最近要注目してみていた通貨の1つです。

約2ヶ月間このサポートラインを守り続けていたので

ロング目線から一旦ショート目線に変わるきっかけとなっています。

短期的には一旦上昇するかもしれませんが、

ショートを狙っていきたいですね。

反発があった場合の上限はとりあえず

1.1735もしくは1.770付近と見ております。

ただ、難しいのがどこまで下落する可能性があるのかという点です。

僕は短期、中期は現在、売りと見ていますが、

長期はまだ買いと見ているからです。

深追いは禁物ですが、1.15900、1.14900付近を目安に

ショートを考えて行こうかと思っています。

何度も書きますが、深追いは禁物です。

戻り売りを中心にトレードをしていけば損切りPipsも少なくなります。

如何に大きく負けないかを考えてトレードをしていきましょう。