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2024.01.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは216ドル高となりました。

昨日のニューヨーク連銀が発表した12月の消費者調査によると1年先のインフレ期待は3%と

3年前以来の水準に低下。3年先のインフレ期待は2.6%と3%を割ってきており

インフレ率の低下が確認されており、今週発表されるCPIがどれだけ低下しているかで

今後の利下げのスピードが決まってきそうです。

先週の雇用統計、ISM非製造業景況指数の結果から雇用統計では内容が良かったことから

一瞬ドル買いが進みましたが、結果的にドル売りに変わり

今後もこのドル売りの流れが続くのかに注目しています。

今週の重要指標はCPIがあり、木曜日となっています。

昨日はトレードは1回のみとなっており、最低限の利益を確保して終えました。

今日もコツコツと稼いでいけるように頑張って行きたいですね。

USDJPY 1時間足

現在は雇用統計とISM非製造業景況指数の安値を割ってきていることから

目線はショートになっています。

直近では143.40~143.70円のレンジとなっているので

このまま素直に下落するのか。それとも143.70円を超えて

143.85円や143.95円のレジスタンスでショートへ変わるのかに注目中です。

短期的には144.30円を超えてくるようだと一旦様子見をしないといけないので、

トレードチャンスがあるのかに注目しながら待ちたいと思っています。

 

2024.01.04の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは284.85ドル安となりました。

アメリカの指標の内容が悪いにもかかわらずドル買いが進み、

FOMC議事要旨では早期利下げ観測が後退したことでトレンド変化はありませんでしたが、

ドルストレートの中にはドル売りもあったことからこれから、ドル買いが進むのか

ドル買いが止まるのかに注目になってきます。

米10年債利回り反発をし始めていますが、まだ下落余地があるため、下がる可能性を見ているものの

ドルインデックスが思っている以上に反発しているため、その点が気になっています。

円通貨は底堅い相場になってきており、円通貨全体が円安になりつつあり、

難しい局面に入ってきました。

思っている以上にUSDJPYが上昇したため昨日も負けで終わってしまい

2日連続年初から負けが続いてしまっています。

スキャルもトレードチャンスを待てなかったり、大きく動くときには見ていなかったりと

ミスが多かったため修正しながらトレードをしないといけなさそうです。

USDJPY 1時間足

FOMC議事要旨で142.85円付近まで下落しましたが、サポートラインで反発し

現在143.60円まで反発しています。

143.95円付近にレジスタンスがありますが、ここを抜けるようだと144.50円を目指し

145円に乗せてくるようだとトレンド転換したと考えられるため

今のところは短期目線はロングへ変わっています。

142.80円を抜けてきたことが個人的には想定外だったため目線が変わってしまいましたが、

ボラティリティが高いので、基本は押し目買いをしたいところではあります。

142.85円に再び戻るようであれば押し目買いをしたいですが、

このまま143.75円の高値を超えてくる可能性が高いので、そのときは高値更新でロングをするのでは無く

押し目買いでロングをしたいので様子見をする予定です。

ドルストレートがドル売りにそろそろ変わる可能性もあるので、

その点だけ気をつけてトレードをしましょう。

2024.01.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウ先物は20ドル安、為替はドル高となりました。

僕的には予想外のドルの強さに驚いています。

昨日のPMIは低調な内容に下方修正だったのですが、ドル買いが続き

USDJPYは142円を超えています。

今日はISM製造業景況指数やJOLTS求人件数、FOMC議事要旨があり、

引き続きドル買いが続くのかに注目です。

昨日の初トレードはドル安を予想していたので、年初のトレードは負けから始まってしまいました。

損切りが下手だったのが一番の痛手ですね。

もうちょっと早く損切り出来ていればと後悔があります。

損失をまずはとりかえすことから始まるので、慎重に行きたいですね。

EURUSD 1時間足

1.0980付近で止まるのかなと考えていたEURUSDが1.0935付近まで下落しており

1.0930か1.0890付近までの下落を現在は想定しています。

引き続きドル売り目線ではありますが、短期的にはドル買いが続くのかもしれません。

今日は重要指標が続くためのような動きをしてくるのかに注目ですね。

ドル買いが止まるようであれば、止まったポイントがどこになるのかを見てから

押し目買いを考えたいと思っています。

さほど書いた1.0930もしくは1.0890で反発の動きがあればロングを仕掛けたいです。

現在は1.0935~1.0965のレンジと見ているので、どちらに抜けるのかに注目です。

2024.01.02の相場分析

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

蒼士です。

今日から2024年の相場が始まりました。

去年のUSDJPYは下落で始まって127円台まで下落し152円まで上昇、最終的に141円で終わるという

乱高下の相場となりました。

今年は各国の利下げ、日本の利上げという年になりそうなので、円高の相場になるのかもしれません。

日本が緩和解除するのかしないのかで円通貨の動きは大きく変わってきますので、

3月~5月は要注意する月となりそうです。

今の円通貨はボラティリティが高いですが、結果だけ見るとじわじわ下落している環境のため

戻り売りをするイメージでトレードをしていきたいですね。

去年の僕は調子が良かったり、悪かったりとしたため

スキャルもやり始めたりと如何に成績を安定させていくかを試行錯誤する年となったので、

今年は去年の勉強の結果どうなるのかを見つつデイトレードとスキャルの両方で

コツコツ稼げたらうれしいです。

USDJPY 1時間足

現在140.80円まで下落しましたが141.65円まで反発するという乱高下をしています。

基本はショート目線のためどこでショートをしていくのかという点のみになりますが、

今はレジスタンスが141.90円付近にあるため、そのポイントまで上昇するのか

現在の141.65円のレジスタンスで止まるのかを見極める環境にあります。

140.20円を割ってくれば下落トレンド継続となってきますが、

今は140.80~141.90円のレンジ相場を想定しているため様子見をしています。

各国はまだ休みのため大きな動きにはならないかもしれませんが、

逆に突発的な何かがあった場合は大相場になる時もありますので、

損切りはしっかりどこでするのか考えてトレードをしていきましょう。

2023.12.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは111ドル高となりました。為替はドル安となっております。

ドルが売られたことでUSDJPYは大きく下落しており、

対円通貨は通貨によって円安、円高という複雑な環境に入っております。

USDJPYもアメリカ時間で大きく下げましたが、それまではレンジを形成していたため

トレードとしては難しい動きだった印象です。

EURUSDが昨日分析したとおり大きく下落してきており、急上昇したことで

今後ドル売りが強まってくるように思えます。

年末年始は閑散としてくるのか大相場になるのかまだ分かりませんが、

今後の相場が面白い環境になりそうです。

昨日はEURUSDやAUDUSDを中心にトレードをしていましたが、

深夜に大きく動いたのを見逃してしまったせいでUSDJPYのショートは少ししか取れませんでした。

今日も大きく動いてくるような感じがするのでチャンスがあれば積極的にトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPYは先ほど安値更新をしてきました。

141.95円から大きく反発して145円近くまで上昇していましたが、

結局は安値を更新しているので目指しているのは138円付近になってくるのではないかと考えています。

ただ円高ということではなく今のところドル安でUSDJPYが下落しているので

今までのような急落がないかもしれません。

じわじわと下落していく可能性もあるため戻り売りを中心に戦略を組み立てていきたいですね。

直近のレジスタンスが141.25円付近もしくは141円付近となってくると思われるので、

売りやすい場面があればショートをしていく予定です。

円通貨が全体的に円高傾向になってくればUSDJPYの下落も勢いがつく可能性があるので

その点だけは注目したいですね。