相場分析&トレード記録

2016.6.13の相場分析

今日の分析、ユーロ円を見ていきます。

eurjpy4h6.13

日足チャートです。

 

日足では一旦上昇の可能性もウェッジが出ていたので考えていましたが、

結局上に越えることなく下に更に抜けてきています。

 

まだ下落が続いていく可能性があり、目標としては115円台を現在のところ見ています。

 

このまままっすぐ下落が続く可能性もありますが、トレードするポイントが難しいですので、

一旦戻りやレンジを待ってからのトレードで見ていきたいと思います。

 

このまま下げるようなら様子見したいという相場です。

 

gbpjpy5m6.13

ポンド円5分足です。

 

直近トレードしたところですが、

トレンドラインで囲ったところがウェッジを作っていると見ていて、

それを下に抜けたと判断した赤横線でエントリーしました。

 

決済は一旦底を打った可能性があるかもと判断して上昇してきた151円台前半で決済としています。

 

このまま下落が続く可能性もありますが、

ボラティリティが高くてちょっと精神的に合いませんので決済としました。

 

ただパターンを待つと無理なく勝っていけますので、

トレードできるパターンを待ってトレードしていきましょう。

2016.6.10の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

usdjpyday6.10

日足チャートです。

 

日足では下落の可能性も見ていましたし、まだ全然あり得ますが、

一旦レンジになる可能性を考えておきたいと思います。

 

まだ上下のトレンドラインが奇麗に効いてくるかわかりませんが、

大体こんなイメージで相場を見ています。

 

再度抜けてきた方向へのトレードを検討したいと思います。

上は113円台、下は100円台として見ています。

 

usdjpy1h6.10

1時間足チャートです。

 

1時間足では下落に対しての上昇の可能性を見ています。

反転してくると38.2辺りまではいくことが多いのでその辺りまでは見ておきたいですが、

レンジであればもっと上もあるかもしれません。

 

個人的には現状買いのタイミングとしては遅く、今から買えそうなパターンは出ていませんが、

今後パターンが出たら買いを検討したいと思います。

2016.6.9の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

gbpjpy4h6.9

4時間足チャートです。

 

大きな時間足では下落継続として見ており、147円台までの下落はあるのではと見ています。

現在は152円台まで下げた後、赤横線がある158円付近まで上昇して再度下げています。

 

158円あたりは過去サポレジがあったところですので、

ダウントレンドになるなら頭を抑えられやすいところからの下落となっています。

 

もう少し上昇の期間があると個人的には売りでエントリーしやすかったですが、急落急騰という動きでトレードはしづらい相場です。

 

今のところは158円あたりを越えることなく147円台を目指して下落があるのではと見ていますので、

チャンスがあれば売りで見ていきたいと思います。

 

大きな節目は152円後半の安値を抜けるかどうかと見ていますので、そこが1つのポイント

あとは売りの形が出てくれば売りでエントリーしていきたいという相場です。

 

今月23日はイギリスがEUを離脱するかどうかという状況ですので、

安全に利益確保できるトレードで行きたいと思います。

2016.6.8の相場分析

今日の分析、フラン円を見ていきます。

chfjpyday6.8

日足チャートです。

 

日足ではチャネルの中でずっと下落相場となっています。

これを上に越えてくればアップトレンドになりますが、まだ当分下落相場が続くのではないかと現状見ています。

 

chfjpy4h6.8

4時間足チャートです。

 

4時間足で直近の重要なポイントはこのトレンドラインを見ています。

これを上に越えてくると日足チャネルくらいまでの短期上昇の可能性がありますが、このままの下落継続なら

直近高値の111円台後半を起点に下げてくるかもしれません。

 

まだ当分下落が続く可能性として見ていますので、

売り場となるかもしれません。

 

あとは何かわかりやすい形がでれば売りを検討したいと思います。

 

現状は全体的にクロス円は様子見として見ていて、

このまますんなり下げられても売り場がないのでチャンスを待ちたいと見ています。

2016.6.7の相場分析

今日の分析、キウイ円を見ていきます。

nzdjpy4h6.7

4時間足チャートです。

 

4時間足ではフラッグを形成している可能性があります。

これを下に抜けると下落に勢いがつくかもしれませんので売りで見ていきたい相場ですが、

このまま上昇するような完全に様子見となる通貨です。

 

買い側はトレードポイントが見えてきませんので、

売り一択でチャンスを待ちたいと見ています。

 

下に抜けたら直近の安値がある72円台前半を見ておきたいと思います。

 

今月23日はイギリスがEUから離脱するかどうかの国民投票が行われます。

これによって既に荒れていますが、ポンドが更に荒れる可能性がありますのでチャンスでもありますし注意もしておきたいと思います。