相場分析&トレード記録

2016.5.2の相場分析

今日の分析、ユーロドルを見ていきます。eurusdday5.2

日足チャートです。

 

上昇があり前回の高値を若干ですが越えてきています。

このまま上昇が続くと1.18台や、更には1.21辺りまでの上昇があるかもしれません。

 

eurusd1h5.2

1時間足チャートです。

ただ直近は上昇がかなり勢いよく上昇が続いており、このまま上昇する可能性もありますが、一旦頭を打って下落する可能性もあります。

 

いずれにしても今からの買いだとストップが遠すぎますので、

一旦の下落調整やレンジを待ちたいと思います。

 

その後の動きを見て、下落に転じていく可能性もありますから判断していきたいと思います。

 

クロス円もそうですが、強く下落したので手出しがしづらい状況です。

そのままトレンドが続く可能性もありますが、基本的には勝てる形を待ってトレードするのがベストですので

むやみに欲に負けて手を出さず、

チャンスをしっかり待ちたい状況です。

 

2016.4.29の相場分析

今日の分析、ユーロ円を見ていきます。

eurjpyweek4.29

週足チャートです。

 

昨日は金融緩和策のうわさがありましたが、結局何もなく強烈に下落となりました。

緩和のうわさは何だったのか?

というような動きでしたが、相場としてはテクニカルに沿って動いていてファンダメンタルに振り回されなければ無難にトレードは出来ている状況となっています。

 

現在ですが、過去高値もある上の赤いライン、週足の重要なサポートで止められていると見ている相場です。

 

121.70辺りのポイントですが、

ここを下に抜けてしまうと更に下落方向に動きやすい相場になるのではないかと見ています。

 

次の下落目標としては下の赤ラインの115円台の可能性を見ています。

 

全体的に円高に動く可能性がありますので特にゴールデンウィークは注意しておきたいと思います。

2016.4.28の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。usdjpy4h4.28

4時間足チャートです。

 

一番下の赤横線で止められている相場ですが、ここを越えると114円台や更には116円台までの上昇の可能性も出てきます。

本格的な上昇に移行するかどうかというところですが、

個人的には上昇の可能性を見ています。

 

理由としてはポンド円とカナダ円が既に節目を越えていると判断しているためですね。

ただこのまま上昇されてもトレードは出来ませんし、チャートとしては一旦下落調整があった方が奇麗です。

 

今日は日銀の政策金利等の大きな発表があります。

今の上昇は緩和政策があるのではといううわさからの上昇ですので、それが今後ないのではという話になると下落相場に転じるかもしれません。

逆に想定よりも大きな緩和策があるのではとなるともう一段上昇の可能性もあります。

 

この辺りは想定してもわかりませんので、どちらに動くかわからないリスクがある状況と考えるのが一番安全かと思います。

 

テクニカル的には上昇相場継続と見ていますので、一旦下落したら押し目買いも検討したいと思います。

2016.4.27の相場分析

今日の分析、ポンドオージーを見ていきます。

gbpaudday4.27

日足チャートです。

 

ずっと下落が続いていた相場ですが、反転上昇している可能性を見ています。

反転していれば赤線を引いた1.98台までの上昇を見ており、約1000pipsほどの上昇の可能性を見ています。

 

gbpaud4h4.27

4時間足チャートです。

 

底値圏を抑えていたと見ていたトレンドラインを上に越えていますので、それもあっての上昇判断をしています。

今から買いだと、ストップ1.83辺り、リミット1.98台で1:2のトレードは出来ますが、保有期間も長くなるトレードになってしまいますので、

一旦は戻りを待ちたいと見ています。

 

トレードラインの延長線上辺りや、1.85台などは上昇するならサポートがありそうですので、

その辺りからの状況を見て買いを検討したいと思います。

 

本日は27:00にFOMCの発表があります。

また明日は日銀の政策金利の発表もあり、大きな動きがあるかもしれません。

注意しておきたい相場です。

 

2016.4.26の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

gbpusdday4.26

日足チャートです。

 

逆三尊になるかどうかという相場でしたが、ネックラインを上に越えてきましたので上昇相場としてみています。

ただ個人的にはトレードできるような状況にはならず上に越えたので様子見をしています。

 

上昇目標としては1.49あたりを見ていますので、

そこに届かないところで一旦下落調整があるようなら押し目買いを狙いたいと見ています。

 

もしそのまま上がるようなら様子見で、まだまだ上昇が続く可能性もありますので、

チャンスを見て買いを検討していきたいと思います。

 

今週は各国の政策金利という大きな指標がありますので、

そこで動きが出るかもしれません。

 

注意しておきたいと思います。