相場分析&トレード記録

2016.4.4の相場分析

今日の分析、オージー円を見ていきます。

audjpy4h4.4

 

上昇していましたが、

画像左側の高値付近をちょっと越えた辺りから下落の可能性となっています。

このまま下落していく可能性もある相場ですが、基本的には一旦トレンドラインにサポートされてから再度抜けてきたときに売りを検討したいと見ています。

 

いま売りでエントリーしてもストップ幅が高い位置になってしまうので、あまりメリットはないかなと思ってい見ています。

なのでこのまま下がっていくようなら見送りと考えて、トレンドラインを下に抜けても、抜けた後に戻りを作るようならそこから売りを検討したいと思います。

 

下落の目標は緑横線の83円前半から中盤

更に下落するようなら赤横線の82円あたりを見ています。

 

全体的にクロス円は下落傾向の可能性がありますので、売りで見ていきたいと思いますが、

しっかりパターンが出来るまで、メリットのあるチャンスが来るまで待ちたい状況です。

 

大体急いでトレードすると、もしかしたら今回は勝てるかもしれませんが、

相場が逆行したり、レンジになったりすると精神的にも参るのでいいチャンス待った方がトータルの結果は良くなります。

焦らず待ちましょう。

2016.4.1の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

gbpjpy4h4.1

4時間足チャートの画像です。

 

現在はトレンドラインが奇麗に頭を押さえている展開になっています。

直近の上昇もトレンドラインが頭を押さえて少々下落しています。

 

さらに下落があるのか、それとも上昇してくるのかは今のところ分かりません。

重要なのはパターンが出た時にトレードをするということですので、

今のところこのまま下落となっても特に手出しは出来ず、見送りとしたい相場です。

 

逆に上昇した場合は、

トレンドラインを越えてくると今まで頭を押さえられていた下落の流れが一気に上昇方向へ転換するので、

強い上昇になる可能性もあると考えています。

 

上昇の目途としては170円台を見ていて、

スイングトレーダーはぜひ狙っていきたいポイントです。

 

本日は米雇用統計があるので、それまでは目立った動きはないかもしれません。

 

 

今日は短期トレードをしたところを1つ。

nzdjpy5m4.1

キウイ円(NZD/JPY)の5分足チャートです。

 

高値から下落してフラッグのパターンを作ってきたので、それを抜けたところから売りました。

赤線でエントリー

ストップは緑線、決済を前回安値辺りの白線でしました。

 

シンプルなトレードですね。

2016.3.31の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

 

まず4時間足チャートの画像です。

usdjpy4h3.31

現在どのように見ているかというと、

上値はトレンドライン、下値は赤横線がサポートとなってレンジが続いています。

ドル円はレンジになると長く続くことが多いので、まだしばらくはこの中の動きとなるかもしれません。

直近では黄色横線の過去サポレジとして機能しているところに来ており、一旦上昇の動きがあるかもしれません。

逆に下に抜ければ赤横線辺りを目指しての下落となるかもしれません。

 

 

次に15分足チャートです。

usdjpy15m3.31

4時間足チャートの黄色横線が画像内の最安値でサポートとなって一旦上昇後、

右肩上がりのレンジ、フラッグを作ってきました。

そしてフラッグも上に越えてきましたので、強ければ上昇していくだろうというところです。

 

ここが目先の分かれ道でもありますが、

フラッグを上に越えて直近高値まで上昇した後に再度下落となっています。

このまま下落が続いて画像内の最安値を下に割ってくると、レンジ内のサポートを抜けてきますので、4時間足レンジ下限への動きとなるかもしれません。

再度上昇してフラッグの始まりの高値を越えてくれば4時間足レンジ上限を目指しての動きとなるかもしれません。

 

こういう局面ではどちらに抜けるか注目しておきたいと思います。

2016.3.30の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

gbpjpy4h3.30

4時間足チャートの画像です。

 

現在どのように見ているかというと、

ウェッジコンティニューションのパターンを上に越えて上昇しました。

再度ウェッジの高値を狙ってきている相場となっています。

 

現在が162円あたりですが、過去高値もあり直近の上昇も強くあり、通常であれば一旦下落調整が起こってもおかしくないところです。

ただ、トレンドが強く出ているとそのまま調整がなく上昇していくこともありますので、その可能性も考えておきたいところです。

 

上昇となってもすんなり上がるとは限りませんので、そうなるとヤキモキするような相場になるかもしれませんが、

基本的には上昇継続として見ていきたいと思います。

 

また一旦下落調整が入るようなら160円あたりまでの下落もあるかもしれません。

それはそれで買い場が来ますので、状況見て買いを狙っていきたい相場です。

 

上昇目標としては164円あたり、強く上昇が続くと170円あたりもあるかもしれません。

 

今は既に相場が強く動いてしまったので次のチャンスを待ちたいところです。

2016.3.29の相場分析

今日の分析、ドルカナダを見ていきます。

usdcad4h3.29

4時間足チャートの画像です。

 

現在どのように見ているかというと、

月足とか週足などの時間足では下落の可能性を見ていますので、大きなスタンスは売りで見たいと思います。

現在は下落のチャネルラインの中ですが、いったん上昇する可能性も見ています。

 

画像の中の最安値は過去高値があったあたりで、サポートされて上昇するかもしれません。

チャネルラインを越えてくれば買いを考えていきたいと思いますが、今のところは様子見スタンスです。

 

逆三尊のような形も出ていますがあまりはっきりしませんので、

いいパターンが出るまでは見送りです。

 

上昇すると赤横線の1.36台を目途に上昇があるかもしれませんが、他にもレジスタンスになりそうなところがありますので、

一つの目標値として見ておきたいと思います。

 

個人的には現在ユーロ円とポンド円を以前の分析で書いた通りの見方で買い保有中ですので、

あまり無理せずにトレード検討したいと考えています。