相場分析＆トレード記録

今日の分析、ドル円を見ていきます。

４時間足チャートです。

トレンドラインを抜けたところで変わらずレンジとなっています。

トレンドラインを抜けて上昇とみていいのか、

横レンジの上限あたりに来ているとみていいのか、

個人的にはまだ判断できていません。

ユーロ円は上昇方向の可能性で見ているので、

どちらかといえば買い側で見ていますが、

明日重要な指標があり、

早朝3時にFOMC、3時30分にイエレン議長の会見

5時にオランダ総選挙の開票

となっています。

いずれも大きなニュースになる可能性のものなので、

その発表次第では上昇も下落もあり得ます。

基本的にはアップかダウンかが決まってからトレードを考えていくのがいいと思いますので、

それまでは様子見でもいいと思います。

今日の分析、ドル円を見ていきます。

4時間足チャートです。

明日FOMCがあるのでそれまでは大きな動きがまだないかもしれません。

個人的にはクロス円通貨で上がるのではとみているものがあるので上昇方向で考えていますが、

まだ115円中盤の高値を越えてきてないのでレンジの中とみたほうが無難かもしれません。

レジスタンスが近いので、

越えたら買い

頭を抑えられるようなら売りで見ていきたいと思います。

大きな動きは明日のFOMCが終わってからでいいかもしれません。

全体的に様子見のスタンスで見ています。

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

4時間足チャートです。

まだ方向性が出ておらず、

通貨によっては上に越えたと見れる状況になっていますが、

ポンド円は下に抜けた、もしくはレンジという状況です。

基本的には全体的にレンジ継続で見た方が無難で、

15日にFOMCとオランダの選挙があり、

そこで大きく動きが出るかもしれません。

今月のFOMCで利上げされるのがほぼ決まっていて、

それを見越してドル円は上がっているので発表されたら下落という動きになるかもしれません。

そうなるとポンド円もつられて下落となるかもしれませんが、

テクニカル的にはレンジを上に越えたら買いなので、

そうなったら買い目線で見ていきたいと思います。

現状はまだ待ちです。

今日の分析、ドル円を見ていきます。

4時間足チャートです。

トレンドラインがレジスタンスとなっていましたが、

それを上に越えてきました。

気になるのは今日雇用統計があって、

来週はFOMCがあります。

重要な指標がどう出るかであまり伸びずに失速する可能性がありますし、

逆に加速していくこともあり得ます。

他のドルストレートが明確にドル高に入っているものが少ないので、

まだ微妙なところという見方をしています。

上昇が続くようだと118円台を目指す可能性があると見ていますが、

注意しながら見ていきたいと思います。

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

4時間足チャートです。

引き続き下落目線で見ています。

まだサポートがあるところで止まっている現状ですので買われる可能性もあります。

ドル円が上昇してレンジ上限付近ですので、

どちらに向かう可能性もあるところです。

本日は22:30にドラギ総裁の会見があります。

よく動く指標ですので重要ポイントをブレイクしてくる可能性も考えておきたいと思います。

まだ全体的には上昇気味のものもあれば下落していきそうなものもあり、

相関が機能していない感じでレンジと見た方が無難です。

ブレイクしてきてからトレードを検討していきたいと思います。

下落した場合は132円あたりを目標と見ています。