相場分析＆トレード記録

今日の分析、ドルフランを見ていきます。

30分足チャートです。

現状の大きな流れとしてはアップトレンド、

またはレンジの可能性として見ています。

レンジと見た時に大体高値がそのチャネルラインの高値くらいに来ますので、

再度上昇した時にそこが節目になるかもしれません。

今のところ見ているのは、

チャネルの高値までの買い

で見ています。

それ以上に上がっていく可能性もありますが、

どこまでいくかわかりませんし、

その高値までもいかないかもしれませんので他の通貨も見て判断したいと思いますが、

現状ではチャネルをしっかり超えたと判断できる状況になったら上昇として買いを見ていきたいと思います。

今日の分析、キウイ円を見ていきます。

週足チャートです。

過去高値安値があるあたりに当たって下落し、

長い上ひげを作っています。

まだダウントレンドとは言えませんが、下落方向に向かう可能性も出てきています。

4時間足チャートです。

一旦は既に下落したところで、

今のところ出来ることは特にないと見ています。

まだ他の通貨が下落してきておらず、

もし上昇があるようならキウイ円も上昇が起こるかもしれません。

ただ上昇してもそんなに強くは上がっていけないのではと見ていますので、

最高値を起点にどの位置に次の重要な高値を作ってくるかを見て

売りのタイミングを図りたいと思います。

個人的にはキウイ円は売り待ちでのみ見たいと思います。

今日の分析、ポンドフランを見ていきます。

4時間足チャートです。

今のところトレンドラインと高値の赤線がサポレジとして機能していると見ています。

若干下に抜けてきている可能性もあり、

ポンドクロスで下落気味に動いている通貨もあるので売りも考えておきたいと思います。

今まで上昇してきていますが、

大体似た動きとしてポンド円が上昇しているのもあり、

ポンド円が下落の動きとなればより下落に確証が得られると考えています。

個人的には1.268辺りの安値を割るまでは様子見でいきたいと見ています。

今日の分析、ドルカナダを見ていきます。

日足チャートです。

FOMCでは個人的な予測とは反対に円安ドル高に更に動きました。

来年の利上げが2回の予定だったのが3回に増えたということで、

更に今の相場の流れを後押ししたような相場です。

ひとまずドルカナダですが、

節目と見ているチャネルラインを下回ることなく、

チャネルの下限に支えられて上昇しました。

今後はその安値が重要ポイントになる可能性があり、

下落するのであればその安値を抜ければ売りで見ていいと思います。

ただこのままドル高が続く可能性もあり、

赤横線の高値を越えれば更に上昇は続くと見れます。

個人的には売り待ちで見たい相場ですが、

上昇した場合は見送りたいと思います。

もしくは上昇を見込んで直近のチャネルがサポートした安値にストップを置いて買いを考えるのもいいとは思います。

まだ円安ドル高は続くと見ていますが、

時期的にはドル安に向かう時期は近いと見ていますので、

反転に気を付けておきたいと思います。

今日の分析、オージードルを見ていきます。

4時間足チャートです。

本日28時にFOMCの発表があります。

以前から書いてきたとおりですが、

直近のドル高の相場は利上げの可能性を見込んでのドル買いですし、

まだ今後もさらに利上げの可能性を見ての動きですので、

想定通りの利上げとその後のFRB議長の発表で想定以上のものにならなければドル売りの可能性があると見ています。

個人的にはドル売りの可能性が高いと見ていて、

その場合は基本はドル円の売りをベースに見ていますが、

もしドル高になった場合はオージードルの売りを見ておきたいと思います。

トレンドラインの延長線上がサポートになっていますので、

それを割ったら売りですね。

成立しなければ見送りです。

ただまだドル高になったとしても、

直近のドル高相場の終焉は近いと見ていますので、

あまり長期保有できるものではないと見ています。

なので短期で考えておきたいと思います。

FOMCとその後の記者会見で乱高下する可能性がありますから、

トレードは注意しておきたいと思います。

無難にいくならFOMC終了後の明日からトレードを検討するのがいいと思います。