相場分析＆トレード記録

今日の分析、ドル円を見ていきます。

1時間足チャートです。

トレンドラインが直近はサポートとして機能しています。

1時間足で見ていますが、このトレンドラインは重要なポイントになっている可能性があり、

今まで続いたアップトレンドがこのトレンドラインを割ると終わるかもしれません。

ひとまずトレンドラインにサポートされているので、

現状ではまだアップトレンド継続中と見れる相場です。

相当ドルが強いのでまだ上昇があってもおかしくありませんが、

反転下落の可能性も考えておきたい相場です。

上昇が続けば115円台から116円あたり

下落となれば108円台までは下がる可能性を見ておきたいと思います。

今日の分析、ユーロオージーを見ていきます。

週足チャートです。

トレンドラインのサポートを抜けて下落気味の動きとなっています。

基本は売り目線で見ておきたいと思います。

日足チャートです。

抜けたところでレンジとなっています。

ここでダブルボトムやヘッドアンドショルダーを作って上に越えるようなら上昇の可能性を見たいところですが、

レンジとして動いていると見ていますので、

売りで見ておきたい相場です。

どこまで下がっていくかはわかりませんが、

大きなターゲットとしては週足の直近安値がある1.36、1.37台辺りを見ておきたいと思います。

今日の分析、ユーロ円を見ていきます。

日足チャートです。

以前から目標とみていた121円台に入ってきています。

もうちょっと上に越えて122円台もあるかもしれませんが、

個人的にはそのあたりがレジスタンスとして強いポイントとみています。

なのでどちらかというと、買いよりは売り待ちで見ておきたいと思います。

今日は雇用統計があります。

その雇用統計次第では、もしかしたら上に越えていくかもしれませんし、

下落に転じる起点になるかもしれません。

技術がなければ見送りが無難ですので、

来週からにトレードを考えておいていいと思いますが、

個人的にはチャンスがくれば売りで見ていきたいと思います。

今日の分析、ユーロドルを見ていきます。

4時間足チャートです。

週足のサポートがあるあたりで現在サポートされています。

高値安値切り下げの流れからちょっと微妙な段階になっていますので、

トレンド継続の売りよりは買いで見たい相場と考えています。

買えるポイントとしてはトレンドラインを越えたらで考えておきたいと思います。

ここを超えれば上昇の可能性が出てくると思います。

ターゲットとしては1.09あたりを個人的には考えています。

明日雇用統計もありますので、

それ次第では流れも変わるかもしれませんから注意しておきたいと思います。

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

４時間足チャートです。

トレンドラインが効いてきている相場ですので、

これを下に抜ければ下落方向の相場になっていく可能性があります。

現状では下落方向の可能性もありますが、

トレンドラインに支えられている限りは上昇継続の可能性としてみておきたいと思います。

まださらに伸びるなら143円台の可能性もあります。

反落して下に向かうようなら135円台の可能性も考えておきたいと思います。

明後日に雇用統計がありますので、

そこで強く動いてくるかもしれません。

今レンジを作ってきそうな感じもありますので、

そうであるなら基本は上昇がまだ少し残っているのではというので見ておきたいと思います。