相場分析＆トレード記録

今日の分析、ドル円を見ていきます。

1時間足チャートです。

個人的にはまだ現在はアップトレンド継続中で、

トレンドラインに支えられて上昇の可能性を見ています。

レンジを作っているので、

レンジを上に越えれば買い

最大で115円台までの上昇を見ています。

ただレンジを下に抜けると下落方向の可能性が出てくるので、

その時には売りで見ていきたいと思います。

まだ現状ではどちらに向かうかわかりませんので、

両方の可能性で見ておきたいと思います。

下落した場合は109円台までの下落は出てくるのではと見ています。

今日の分析、ユーロドルを見ていきます。

週足チャートです。

週足ではレンジ下限のトレンドラインを引いたサポートがあるところまで下がってきています。

いつ上昇に転じてもおかしくない水準です。

4時間足チャートです。

ずっと高値安値切り下げの動きとなっていますが、

赤横線を上に越えてくると上昇の可能性になってくるところです。

越えてすぐ買うのか

それとも戻りやレンジを待ってから買うのかはそれぞれのルールによりますが、

いずれにしても目先のダウンが終わって上昇に転じる時期は近いのではないかと見ています。

上昇となれば1.08台、1.09台が目標になるのではと見ています。

今日の分析、ユーロ円を見ていきます。

週足チャートです。

メジャーな通貨はほぼ大きな動きになっていて、

週足くらいのサポレジでなければ止められるポイントがないのではと見ています。

ユーロ円はフィボナッチを引いていますが、

23.6のライン辺りで一度止められていたのを上に越えてきています。

目標としては38.2があるあたりと見ていて、

大体121円台から122円台と見ています。

そこまではまだ上がる可能性があると見ていますので、

短期的にいいパターンが出れば買いで考えてもいいと思います。

ただ勢いがだいぶ強いので、

逆にいつ下がってくるかわかりません。

その可能性も考えるとリスクをかけた買いはちょっとしづらい相場です。

今の相場の元凶はアメリカで、

まだ今後も利上げが続くという想定で上がっていますから、

アメリカの指標で悪いのが出れば一気に下落に転じる可能性もあります。

大きな指標は来週の雇用統計で、

その辺りでは特に気を付けておきたいと思います。

今日の分析、ドル円を見ていきます。

週足チャートです。

フィボナッチを引くと今50.0のラインまで上がってきています。

下がるとするなら今のポイントあたりか、更に上げて116円近辺かと見ています。

直近は急上昇が続いていますので、

このどちらかでは落とされやすいと見ています。

まだ売れるような形が出来ていませんので、

上昇の可能性も考えておきたいところですが、

116円近辺は週足ヘッドアンドショルダーの安値が集中しているところで、

この辺りまでいったら下落の可能性はかなり高いと見ています。

もう少し短い足で見てもまだ売りの形は出来ていませんので、

まだ待ちで見ておきたいと思います。

今日の分析、フラン円を見ていきます。

週足チャートです。

大体のクロス円、ドルストレートで円安ドル高に進んでいて、

フラン円もその中に入っていますが、

どこまで上昇が続くのか気になるところです。

個人的に見ているのは赤線を引いた過去安値が集中しているところです。

ここは基本的に止められやすいのではないかと見ていて、

今の上昇が一旦下落方向へ向かう起点になるかもしれないと見ています。

そこ辺りまで形が整えば買いもありですが、

基本は売り場待ちというのがいいかもしれません。

他のクロス円ももう少し上昇の余地があるかもしれません。