相場分析＆トレード記録

今日の分析、フラン円を見ていきます。

日足チャートです。

現在はレンジ上限のポイントに来ています。

短期的には一旦が止められてもおかしくないところなので、個人的には売りで見たい相場と考えています。

1時間足チャートです。

レンジ上限で塊を作っていてこれを抜ければ一旦下落になるのではと見れる相場です。

個人的には昨日見たドル円の売りもあって、

もしかしたら大きな下落になる可能性もあるのではと考えています。

ただ日足で見るとレンジ中段からの上昇で、

大体レンジを抜ける場合は途中からの上昇、または下落となってくることが多いですから、

上に抜けないとも限りません。

どちらの可能性も考えつつ見ていきたいと思います。

今日は日銀政策金利の発表があります。

基本的にサプライズはないのではと見られていますが、

その後の黒田総裁の記者会見で何を言うのかも気になるところです。

発表次第では今後のトレンドを決定づけることもあるかもしれませんので、注意しておきたいと思います。

今日の分析、ドル円を見ていきます。

週足チャートです。

105円台は何度かサポレジとして機能しているところで、

今はそこに来ています。

週末に105円台中盤からの下落がありましたが、そこを更に越えていけるかどうかがアップトレンド継続のポイントになると見ています。

1時間足チャートです。

トレンドラインが奇麗にサポートとして効いていて、

これを割ってくると下落方向に向かいやすいのではと見ています。

ひとまず下落となれば103円台中盤辺りが目標と見ていますが、動き次第ではもっと大きな下落の可能性も出てくるのではと見ています。

まだ今のところはわかりませんが、

個人的にドル円は買える相場ではないので、売り待ちで見ていきたいと思います。

今日の分析、ユーロカナダを見ていきます。

日足チャートです。

画像最高値から下落してレンジを作っているような状況です。

トレンドラインがサポートとなっていて、一旦下に抜けるような動きもありましたが、再度戻ってきています。

上昇していく可能性もありますが、

下落してからのレンジと見ていて、再度下落方向に向かう可能性を考えています。

より決定的なポイントはトレンドラインを下に抜けている下ひげの安値を抜ければ。

ここを抜けると現状では下落方向の可能性は高いと見れます。

ただそこまでいくとストップが大きくなるので、

今辺りのポイントも下落方向の可能性と見るならいい売り場になってくるかもしれません。

もちろんこのまま上昇していくかもしれませんので、

売りの形が出来れば売りで検討してもいいかもしれません。

ちょっと興味深いポイントなのでチェックしておきたいと思います。

今日の分析、ドルフランを見ていきます。

日足チャートです。

過去高値があるあたりをちょっと抜けて今のところ止まっています。

このままドル高方向へ進む可能性もありますが、

個人的には一旦の下落を見たいと考えています。

あとはパターンが出ればというところですが、

それ待ちですね。

反対の動きをしやすいユーロドルもサポートに当たってきている可能性があるので、

一旦のドル安の動きを検討したいと思います。

米大統領選挙が11月8日にあります。

そのタイミングになるとスプレッドが大きく開いたり、乱高下する可能性があってトレードするのは難しいと思いますので、

それまでに仕込んでおくか

短期トレードで終わらせるトレードを続けるか

がいいと思います。

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

1時間足チャートです。

トレンドラインが効いている可能性があります。

赤線も引いていますが、126円中盤は直近の相場でサポレジとして機能しているところなので、

抜けてくると一段と下落があるかもしれません。

個人的には売り目線で見ていますが、

どこを目指して下げていくのかが難しいところと、ずっと下落が続いてのさらに売りがちょっと怖いところではあります。

直近のターゲットとしては125円中盤から後半を見ていて、

きっちり下げたらその辺りには届くのではと見ています。

チャンス待ちで見ておきたいと思います。