相場分析＆トレード記録

今日の分析、キウイ円を見ていきます。

1時間足チャートです。

このまま上昇していく可能性もありますが、

フラッグを形成して下落する可能性も考えられる状況です。

買い側に関してはこのまま上がってもトレードは難しいので、

フラッグが出来て売れる状況を待ちたいと見ています。

ただそんなに大きくは下がらないかもしれませんので、

短期売りで考えておくのが無難かと思います。

トレードは基本的に状況が出来たらパターンを待ってトレードをする

という流れです。

それがしっかりできればトレードで勝つのは難しくありませんので、

日々の相場分析とパターン認識をしっかりやっていきましょう。

まずは誰かの真似をする

というのでいいと思います。

今日の分析、ポンドドルを見ていきます。

1時間足チャートです。

上下トレンドラインがあり、下のトレンドラインを抜けると更に下落するかもというところです。

現状は直近の上からのトレンドラインを越えている可能性があり、

一旦上昇方向へ動くかもしれません。

30分足チャートです。

こちらは上に越えていますが、前回の高値を越えていないのでレンジになって下落という可能性もまだあるところです。

大きな流れではダウントレンドで、

奇麗に下からのトレンドラインが支えているので抜けてくると下落の勢いが強まります。

その可能性も考えられるのでその時は売りを検討してもいいのではと考えています。

今日の分析、カナダフランを見ていきます。

日足チャートです。

フラッグの形と思われる状況になっていて、

赤線を引いた高値を越えてくると上昇が起こっていくかもしれません。

ただ前回の高値を越えてからのレンジへの戻りとなっていますので、

この高値越えがダマシとなって下落方向へ向かう可能性もあります。

今のところどちらに向かうかわかりづらい相場ですが、

赤線を引いた高値を越えたら上昇で見ておきたいと思います。

もし下落したとしても売り場が個人的にはありませんので、

そちらは見送りたいと思います。

11月8日の米大統領選まではまだしばらくはレンジが続くかもしれませんので、

その気持ちで相場を見ておきたいと思います。

今日の分析、キウイドルを見ていきます。

日足チャートです。

1週間ほど前に一旦下がってから上昇となっています。

個人的に売り場を探す通貨として以前から見ていましたが、

トレンドライン延長線上で重要な安値を作ってきたのではと見ています。

全体的に今の相場はドル高なのかドル安なのか、

どちらに動くのかがわかりませんので手が出せませんが、

もしドル高と見るならば今のあたりから売り場を探していきたい通貨です。

基本的には、

トレンドライン延長線上の安値を割るまで待って売りたいと見ています。

このまま上がれば様子見ですね。

下がれば赤線辺りまでの下落の可能性はあるのではと見ていますが、

おそらくトレンドライン上の安値を抜けると強いドル高になると思いますから、

もっと下げていく可能性も十分あると見ています。

またその時に考えていきたいと思います。

今日の分析、ドルカナダを見ていきます。

日足チャートです。

ウェッジコンティニューションというパターンを作ってきている可能性として見ています。

この場合はトレンドラインで引いたレンジを抜けて下落方向に向かう可能性があると見ています。

まだ抜けていませんので、もし上昇して来たらまた展開は変わってきますが、下に抜けたらというところです。

ちょっと気になっているのが、

そうなってくると割とドル安の相場になるのではというところですが、

他のドルストレートもドル安になるのかどうかです。

結構なドル安の展開の可能性もあるので

ドル円が99円あたりの安値もしっかり割って下落が続く展開もあり得るかもしれません。

今のところはまだ可能性の段階なので、

もしそういう相場になって来たら中期的なドル売りも考えていきたいと思います。