相場分析&トレード記録

2016.10.4の相場分析

今日の分析、ポンドドルを見ていきます。

gbpusdday10-4

日足チャートです。

 

直近ではレンジを形成していましたが、

下落方向に抜けてきています。

 

EU離脱から大きく下げて、過去の最安値を抜けてしまっているのが印象的です。

 

これだけ下げると次はどこまで下げていくのかわかりませんが、

まだしばらく下落相場が続いていく可能性があります。

 

大きく下げると1.15台というのも今後はあるかもしれません。

 

ひとまず直近の相場としてはレンジを下に抜けているので下落継続と見ており、

1.23台までの下落があるかもしれません。

 

途中で売りのパターンが出たらエントリーを検討したいと思います。

現状でエントリーを検討するとストップが大きくなってしまいますので、

個人的には待ちとして見ています。

 

2016.10.3の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

gbpjpyday10-3

日足チャートです。

 

トレンドラインがサポートとして現在機能していますが、

下落方向にすんなり動く可能性もあります。

基本はダウントレンドですので売り目線で考えていいですが、

上昇へ反転する可能性もありますので抜けてすぐの売りは注意したいと見ています。

 

gbpjpy4h10-3

4時間足チャートです。

 

トレンドラインがサポートとなっているあたりで、現在逆ヘッドアンドショルダーを作っている可能性もあります。

赤線を引いた直近高値の132.4辺りを越えると上昇の可能性があります。

 

ただどこまで上昇できるかはわかりませんので、短期決済で終わらせておいた方がいいと個人的には見ています。

ひとまず上昇した場合の目標は133円前半から中盤

 

それ以上はドル円がアップトレンドに転換しないと難しいと見ています。

2016.9.30の相場分析

今日の分析、キウイフランを見ていきます。

nzdchfday9-30

日足チャートです。

 

アップトレンドがしばらく続いていた相場ですが、

一旦その流れが下落側に変わるかもしれません。

 

高値更新も緩やかになって、トレンドラインを下に割ってくるかもしれないという状況ですので、

個人的には売りで見ていきたいと考えています。

 

下落側に動いた場合は0.66台までの下落があるのではと見ていますので、

メリットもあるので売りで見たいですね。

 

あとはトレードできる形が整えばですので、

そこまで待ちたいと思います。

 

 

来週は雇用統計がありますので、

そこでのドルの動きに注意したいと思います。

2016.9.29の相場分析

今日の分析、カナダフランを見ていきます。

cadchfday9-29

日足チャートです。

 

全体的にカナダが強い相場に今のところなっています。

カナダフランではフラッグを作っている可能性があり、

これを上に越えると上昇していくかもしれません。

 

上昇となると0.83台まで上がる可能性もあるので、見ておきたい相場です。

 

全体的にカナダ買いの傾向がありますので、

他にもパターンを作っている可能性の通貨があります。

ぜひ確認されてみてください。

 

 

クロス円に関しては大きくトレンドが出だす可能性があるのが、

直近では来週の雇用統計と見ています。

伸びたら11月頭の米大統領選挙の結果次第かなと。

 

ひとまずレンジだとトレードしても何にもなりませんので、様子見するしかないと思います。

チャンス来るまでしっかり待っていきましょう。

2016.9.27の相場分析

今日の分析、ドルカナダを見ていきます。

usdcad9-27day

日足チャートです。

 

現在はレンジを作っているところと見ています。

このまま上昇する可能性もありますが、

ウェッジという形を作っている可能性があり、そうであれば下落方向へ向かいやすいパターンになるかもしれません。

 

いずれにしても下のトレンドラインがサポートしている重要ポイントを抜けないとですが、

個人的にはこのまま上昇しても様子見しておきたいと見ています。

 

下落となると、週足くらいでの大きな下落になっていく可能性があるので

見ておきたい相場です。

 

大きければ1.11辺りまでの下落となるかもしれません。

 

このまま上昇するようなら現状のパターンからは様子見したいと思います。