相場分析&トレード記録

2016.9.26の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

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日足チャートです。

 

変わらずレンジ継続となっています。

相場がしっかり動いてくるにはドル円のトレンドが出来るのは必要なので、

まだしばらく膠着状態が続く可能性があります。

 

レンジ幅は狭くなっていますので時期は近いかもしれませんが、

気を付けておきたいのは下にブレイクした時と見ています。

 

下側は100円あたりの重要なポイントで、

下にブレイクしたとしてもすぐに買われて戻してくる可能性があります。

 

現在三角持合いの形で見ていますが、

下にブレイクしてもすぐはエントリーせずに戻りを待つなどしてブレイク後の売りの形を待ちたいと思います。

2016.9.23の相場分析

今日の分析、ポンドオージーを見ていきます。

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日足チャートです。

 

逆ヘッドアンドショルダーを作る可能性もあるので、

買いでも見ておきたい相場です。

 

大きな流れとしてはダウントレンドなので慎重にいきたいところですが、

どこで買いを考えるかですね。

 

 

今は前回の安値とほぼ同値にありますので、

この辺りから上昇もあるかもしれません。

 

または逆ヘッドアンドショルダーが完成してくるのは上の赤線の高値を越えてからなので、

無難にそこからの買いとするかですね。

 

どちらも面白いところとは思いますが、

自分にとってどっちがスタンスに合っているかでトレードするポイントが決まってきます。

 

今のあたりからならストップ小さく利益大きく狙っていけますが、微妙なところなので損切りに合いやすいです。

逆ヘッドアンドショルダーの完成を待ったら勝率高いですが、利益率は下がってしまいます。

 

必ずどんなトレードにもメリットとデメリットがありますので、

どのメリットとデメリットを取っていくかですね。

 

ただこのまま下落したら様子見になりますが、どうなるか見ておきたいと思います。

2016.9.22の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

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日足チャートです。

 

大きな時間足の分析は今までと特に変わらずですが、

重要なポイントが徐々に下に降りてきています。

 

上方向への転換のポイントとして現在みているのが、

昨日の日銀政策金利の発表で出来た高値の

102円台後半と見ています。

 

ここを越えてくると109円台までの上昇の可能性を見たいと思います。

 

ただ現状は下落方向継続で見ていて、

99円あたりの安値を抜けるようなら94円台までの下落があるかもというところです。

 

どちらに抜けるかはわかりませんが、

抜けてきた方向へのトレードを検討したいと思います。

2016.9.21の相場分析

今日の分析、ユーロポンドを見ていきます。

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日足チャートです。

 

現在は強く上昇して、このまま更に上昇となるかまたはヘッドアンドショルダーを作って下落となるかというところです。

基本的には上昇という見方ですが、

もし下に抜けて来たらそれなりの下落になってくると思いますから両方想定しておきたいと思います。

 

今のところヘッドアンドショルダーはイメージしやすい状況ですが、

買い継続に関しては買えるようなパターンが出ていないので個人的には様子見です。

 

4時間足に落とすと奇麗にアップが続いているのでどこかで下落を挟んでもおかしくないかなと見ています。

 

 

今日は大きなニュースが2つあります。

日銀政策金利とFOMCですね。

 

どちらも現在の相場を左右する可能性が高い指標なので大きな動きがあるかもしれません。

発表終了後の動きを見てトレードを検討するのが安全ですから、それまでは様子見したほうがいいかもしれません。

2016.9.20の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

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4時間足チャートです。

 

重要ポイントとしてトレンドラインのサポート

赤線高値のレジスタンス

どちらを越えてくるかと見ています。

 

上に越えれば109円台までの上昇が出てくるのではと見ており、

下に抜ければ100円近辺までの下落はあるのではと見ています。

 

どちらか抜けた方向にトレードを検討したいですが、

明日は日銀政策金利の発表とFOMCがあります。

 

重要なのはFOMCの方で、まだ当分金利は上げられないのではという見方が強いようです。

ただそれを覆すようなサプライズがあれば一気に上昇というのもあり得ます。

もし大方の予想通りなら特に目立った動きがなくレンジか、もしくは円高がじわじわ続くかもしれません。

 

明日の発表まではおそらく重要ポイントは抜けないと見ていますので、

基本的に様子見のスタンスで見ておきたいと思います。