相場分析&トレード記録

2016.9.19の相場分析

今日の分析、オージー円を見ていきます。

audjpy4h9-19

4時間足チャートです。

 

レンジ下限に接しているところで、

条件が整ったら買いで見ていいところかもしれません。

 

ただ大きな動きは水曜日の日銀政策金利とその夜中のFOMCになってくるのではと見ていますので、

短期で終わらせるのが無難かと思います。

 

77.30辺りのヒゲで高値を付けているところを越えると上がるかもしれませんが、

もし指標発表で重なってくるようなら様子見ですね。

 

いずれにしても大きな指標発表までは様子見のスタンスが基本的にはいいのではと思います。

その後の動きを見てチャンスであればしっかりトレードしていきたいと思います。

2016.9.16の相場分析

今日の分析、ユーロカナダを見ていきます。

eurcad

1時間足チャートです。

 

奇麗に上昇が続いていますが、

高値更新が若干微妙になってきている可能性があります。

 

下落に転じる可能性がありますので、

個人的には売り目線で見ておきたいと思います。

 

あとはヘッドアンドショルダーが出来るなど、

わかりやすいトレードの形が出たらトレードをしていきたいと思います。

 

全体的にはっきりしない相場になっているものが多いので、

下落の形となってもそんなに大きくは下げないかもしれません。

なので短期決済でトレードを考えておきたいと思います。

 

 

来週FOMCがあります。

そこで米金利がどのような結果になるかで大きく動く可能性があるので注意しておきたいと思います。

2016.9.15の相場分析

今日の分析、ユーロ円を見ていきます。

eurjpyday9-15

日足チャートです。

 

ダウントレンドとなってからアップに転じる動きがあるかもと見ていましたが、

レンジを形成して下落方向に向かう可能性もあります。

 

重要と見ているのがトレンドラインで、

今相場を支えている動きをしていると見ていますが、

これを下に抜けてくると更に下落が進んでいくかもしれません。

 

今のところはまだどちらに動くかわかりませんので上昇、下落

どちらも考えておきたいと思います。

 

上に越えてくれば大きくは122円あたり

下に抜ければ110円あたり

 

までの動きが出てくるかもしれません。

 

まだすぐには大きな動きはないのではと見ていますので、

しっかりパターンを待ってトレードをしていきたいと思います。

2016.9.14の相場分析

今日の分析、ポンドドルを見ていきます。

gbpusd9-14day

日足チャートです。

 

現在はレンジ相場となっています。

基本的にレンジ相場は前回のトレンドを約70%の確率で引き継ぐので、ダウントレンド継続の可能性として見ています。

 

普通アップトレンドになるならもう上に戻してきてもおかしくなく、

レンジを作る動きになることは少ないです。

 

大きな時間足を見ても歴史的な安値を割っていてまだまだ下げてもおかしくありませんので、

しばらくポンドは弱い動きとなっていくかもしれません。

 

直近のアプローチとしては、

日足レンジの上限での売り

下限での買い

 

で考えています。

 

ただどちらもパターンが出なければトレードできませんし、

特にダウントレンドなので下限での買いはしっかり見極めていきたいと思います。

2016.9.13の相場分析

今日の分析、ユーロポンドを見ていきます。

eurgbp9-134h

4時間足チャートです。

 

大きな時間足ではアップトレンドの相場となっています。

このままアップトレンドが続けば、赤横線の高値を越えるでしょうし、

ダウントレンドに転じていれば赤横線の高値を起点に下げとなっていく可能性があります。

 

いずれにしても過去も高値安値として効いていて、

意識されているところですので抜けていくのか頭抑えられて下落となるのかを見ていきたいと思います。

 

上昇となれば赤横線の高値を越えて0.85台後半

下落なら0.83台の直近の安値を抜けてから売りを考えていきたいと思います。

 

全体的に方向性に迷うような状況なので、

基本スタンスは様子見で短期的にいいところがあればトレードする

というのがいいかと思います。

 

大きく動くのが見えればしっかりトレード検討したいと思います。