相場分析&トレード記録

2016.7.4の相場分析

今日の分析、ユーロドルを見ていきます。

eurusdday7.4

日足チャートです。

 

日足では高値圏のレジスタンスに抑えられてトレンドラインを下に割ってきています。

大きな流れでも下落方向と見ていますので、基本的に売り側で見ていきたい相場です。

 

eurusd1h7.4

1時間足チャートです。

 

1時間足ではフラッグを形成している可能性があります。

上に越えたりはあるかもしれませんが、

大きな流れで下落方向で見ていますので、下のサポートラインの節目を抜けたら売りで考えたいと思います。

 

大きく下げる可能性もありますが、一気にはいかないと思いますので

短期的に終わらせてもいいと思いますし、ある程度中期で持っていってもいいかもしれません。

 

それはその人それぞれのスタンスになりますので、分析されて如何にストレスなくトレードされるか検討されてみてください。

2016.7.1の相場分析

今日の分析、ドルフランを見ていきます。

usdchfday7.1

日足チャートです。

 

現在このチャネルの中で動いていると見ています。

このチャネルを越えてくると上昇の動きがあるのではと見ている相場です。

 

ただしばらくチャネルの中の動きが続いているので、

これ以上続いて安値更新してくるようだと上がっていくのはだいぶ先になるかもしれません。

 

もし安値更新することなくチャネルを越えてくれば1.13台までは上昇があるのではと見ています。

 

大きくは買い目線で見ておきたい相場ですが、

下落継続になる可能性もありますのでブレイクするまでは様子見したいと思います。

2016.6.30の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

usdjpyweek6.30

週足チャートです。

 

週足では強いサポートがあると思われる100円あたりでサポートされて一旦上昇となっています。

個人的にはこのまま上昇方向へ向かっていくのではと見ており、

109円台まではひとまず目指すのではと見ています。

 

ただ買い場探しとして時間足を落としてもあまりいい形は見えてきませんので、

基本的に様子見の相場になるかなというところです。

 

gbpusd5m6.30

ポンドドル5分足チャートです。

 

ボラティリティが高くなると時間足を落とした方が奇麗にパターンが見えてくる場合があります。

昨日は奇麗にレンジが見れたので、それをブレイクした下の赤横線からエントリーをしました。

決済はレンジ高値の上の赤横線です。

 

一見敬遠しそうな通貨、時間足ですが、

奇麗なレンジが見れたらブレイクでトレードもいいと思いますので、チェックしてみてください。

2016.6.29の相場分析

今日の分析、ドルフランを見ていきます。

usdchf4h6.29

日足チャートです。

 

日足ではフラッグを形成している可能性を見ています。

重要ポイントとしては赤横線を引いた高値を越えるかどうか。

 

ここを越えてくると月足レベルのアップトレンドになる可能性があると見ています。

 

usdchfm6.29

月足チャートです。

 

順序が逆になりますが、

月足ではトレンドラインを上に越えています。

ただのトレンドラインではなく、レジスタンスとして効いていたトレンドラインですので、上に越えたということは上昇相場になる可能性があると見ています。

 

そこからの日足フラッグですので、これを上に越えれば上昇の可能性が出てくるのではと見ています。

 

上昇すれば1.13台までは上がっていくのではないかと見ています。

 

しっかりフラッグを抜けてくるまで待ちたいと思います。

2016.6.28の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

gbpjpyweek6.28

週足チャートです。

 

週足ではフィボナッチの78.6と、過去高値があったところで下げ止まっています。

ここからですが、個人的には上昇の可能性を見ています。

 

強く上がっていくかどうかはわかりませんが、

強く下がって下げ止まりの相場となっていますので、一旦上昇の動きはあってもおかしくはないと見ています。

 

 

gbpjpy15m6.28

15分足チャートです。

 

今の安値圏の動きですが、

トレンドラインを上に越えて少し上昇しています。

 

何度か安値をトライしてくるかもしれませんが、

もしかしたら上昇に転じるかもという動きでもありますから、あとは自分にとっての買いのパターンが出たら買いを考えたいと思います。

 

現状はまだ様子見としています。

 

 

経済的な要因で強く動いた相場ですが、

個人トレーダーはチャートを見て判断するしかないですので、トレードできる形が出来たらトレードを検討していきたいと思います。