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2016.5.5の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

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週足チャートです。

 

現在は以前から節目と見ていた105,106円台に到達後に107円台まで戻しています。

まだ下落の強さに対して107円台は戻したとは言いづらいところでどちらに向かうかはわかりません。

 

下落が進むようなら100円台もあり得るかもしれません。

 

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30分足チャートです。

 

普段なら週足から30分足などの時間をかなり落としたところは関連してみませんが、

週足が節目となるサポートに当たってきているので買いを考えたい相場として基本的に見ています。

 

一旦105円台から107円台まで上昇してレンジを作っていますが、そのレンジを上に越えたら上昇が継続する可能性があるので、

レンジの形を見ています。

 

フラッグを形成している可能性がありますので、上に越えたら買いを考えられるかもしれません。

30分足のフラッグを越えたらのターゲットとしては108.6辺りを見ていますが、もし週足のアップトレンドに乗るような相場になれば113円台もあり得るかもしれません。

 

ひとまずは上に越えたら108.6辺りを目安として買いを考えたいと思います。

もしフラッグの安値がある106円前半を下回ったら100円台までの下落もあるかもしれません。

 

明日の雇用統計までは動きがないかもしれませんし、越えたら越えたで雇用統計があるので注意ですが、

トレードポイントの可能性として見ておきたいと思います。

2016.5.4の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

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4時間足チャートです。

 

現在はチャネルラインを上に越えたところから下落してきた相場です。

赤線を引いていますが、過去安値があるあたりで止まっていて、逆ヘッドアンドショルダーを作ってくる可能性もあります。

 

他のクロス円通貨次第でもありますが、

一番大きいのはドル円が上昇するかどうかを見ています。

 

ドル円が上昇するようだと他のクロス円も上昇に転じる可能性があり、

ポンド円はいい押し目買いのポイントになっているかもしれません。

 

大きくは168円台を目指す可能性もありますので、上昇の起点となるかどうか見ておきたい相場です。

 

usdjpyweek5.4

こちらはドル円週足です。

以前から目標と見ていた105円台に到達後の少し上昇となっていますので、動き次第では上昇相場となるかもしれません。

 

今週は雇用統計がありますので注意しておきたいと思います。

2016.5.3の相場分析

今日の分析、フラン円を見ていきます。

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週足チャートです。

 

ずっと下落が続いていて、前回の安値、過去の高値があるあたりに来ています。

一旦下落が止まってもおかしくないところですが、もちろんこのまま下落が続く可能性もあります。

ひとまずサポートがあるあたりには来ている相場です。

 

chfjpy30m5.3

30分足チャートです。

 

直近は勢いよく下落があった後にちょっと相場が停滞しています。

週足サポートが関係あるのか、下落の勢いが強すぎてちょっと止まっているだけなのかわかりませんが、

トレンドラインがレジスタンスになっている可能性があると見ています。

 

これを上に越えてくると短期的な上昇はひとまず起こるのではと見ていて

短期的なターゲットとしては112円台前半~中盤を見ています。

 

大きく上昇する可能性を見るなら大底になるかもしれませんが、

個人的にはよくわかりませんから短期的なトレードで無難に終わらせようと考えています。

 

ちょっと相場が停滞していますが、今日はオーストラリアの政策金利が13:30分と、今週末には雇用統計もありますので注意しておきたいと思います。

2016.5.2の相場分析

今日の分析、ユーロドルを見ていきます。eurusdday5.2

日足チャートです。

 

上昇があり前回の高値を若干ですが越えてきています。

このまま上昇が続くと1.18台や、更には1.21辺りまでの上昇があるかもしれません。

 

eurusd1h5.2

1時間足チャートです。

ただ直近は上昇がかなり勢いよく上昇が続いており、このまま上昇する可能性もありますが、一旦頭を打って下落する可能性もあります。

 

いずれにしても今からの買いだとストップが遠すぎますので、

一旦の下落調整やレンジを待ちたいと思います。

 

その後の動きを見て、下落に転じていく可能性もありますから判断していきたいと思います。

 

クロス円もそうですが、強く下落したので手出しがしづらい状況です。

そのままトレンドが続く可能性もありますが、基本的には勝てる形を待ってトレードするのがベストですので

むやみに欲に負けて手を出さず、

チャンスをしっかり待ちたい状況です。